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液体バルブ
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ウッズバルブ タイヤチューブのバルブの形式のひとつ。 英式バルブとも呼ばれる。 あまり高い空気圧には耐えられず、空気圧の微調整ができないため、スポーツバイクには使われない。 一般車には主に使われている。 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ 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山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 アメリカンバルブ 自転車辞典 タグ 「う」 チューブ 自転車用語
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フレンチバルブ タイヤチューブのバルブの形式のひとつ。 プレスタバルブ、仏式バルブとも呼ばれる。 空気圧の調整ができる。 空気の出し入れには先端部を緩める必要がある。その部分が細いため、他の規格と比べるとやや弱い。 スポーツ自転車で主流の方式。 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン 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Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 アメリカンバルブ チューブ 旅道具 自転車辞典 タグ 「ふ」 チューブ 自転車用語
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渡辺>LEDライト計画>led2>led3>led4>led6>led7 前回のライトが壊れたからまたしばらく無灯火で乗ってたりしたわけですが^^;;; この前ライト作りました 自作ライトの完成形ってのはこんなんじゃないかなとか思ったり はっきり言って手抜きだ。 だがそれがいい。 ちょっと女の子に手抜きって言ってもらいたい。 はいー横からの図 百円ショップのタッパーに既製品の自転車ライト用のマウントをとりつけただけ はいー上からの図 この回路は定電流回路 「LED 定電流」でぐぐれば出てきた気がする はいー上からの図その二 ふたをつけてみました いかにも安っぽいw まあ汎用性・加工性・防雨性を求めて百円ショップに行ったらタッパーを見つけたってだけ はいーライト点灯してみたの図 二つ目がぼわーっと見えてる これはこわい どうせ二つ目ならCBR600の目みたいにツリ目にしたいなー 誰か加工してくださいお願いします 次のページ
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気体バルブ
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バルブブルー(バルプブルー) メダロット一覧 ⇒ は行 - DUAL - 8 - 9 - GM - S 騎士ジル・ド・レイ型メダロット(BBB00) 登場作品:DUAL 8 9 GM S 機体概要機体名について 機体説明メダロットDUAL、メダロット ガールズミッション メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのバルブブルーメダロット再〜リローデッド 関連機体 機体性能メダロットDUAL メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロットDUAL初出のメダロット。 モチーフはジャンヌ・ダルクの協力者で、シャルル・ペローの童話、青髭(仏:La Barbe Bleue = バルブブルー)の モデルと言われる百年戦争期のフランス元帥ジル・ド・レ(ジル・ド・レイ、ジル・ド・レェとも)。 騎馬にまたがりランスで突撃し、味方のピンチには盾を使って援護する。 そのため、ジャンヌ・ダルク型メダロットであるラピュセルとは、性別こそ違うが脚部パーツのデザインに共通点が見られる。 また、頭部が射撃攻撃で右腕が格闘攻撃、という点も共通している。 なお、スネークィーン共々シリーズでは初の腕部完全ガード(完全防御)持ち。 機体名について 実はメダロット社公式Twitter(現X)において、正式な機体名はバル プ ブルーとアナウンスがされている。 【公式】メダロット社@medarotsha 先ほどツイートしました「最強ジャンプ」で 手に入るレアメダロットは ×バルブブルー ○バルプブルー です。 タイプミス、大変失礼いたしました。 https //twitter.com/medarotsha/status/408822930919796736?s=21 ところが、メダロット8以降はバル ブ ブルー表記で一貫して通っている。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロットDUAL、メダロット ガールズミッション 主力となるガトリングとフリーズは威力が高い。 特にガトリングは集弾性が低いものの近距離において非常に強力。 左腕の完全ガードは装甲と冷却性能が優秀。 移動力の高い脚部と上手く合わせて接近し 敵を強力な攻撃でねじ伏せよう。 メダロットDUALでは、最強ジャンプに掲載されていたARコードや 抽選で当たるARカードを使っての入手となるため 通常プレイでの入手は不可能となっている。 機会を逃した人は、すれ違いやwifiで粘ってみよう。 メダロット ガールズミッションでは聖アダムス女学園所属でラウラの従者。涼風蘭のメダロットとして登場。 彼女はDLCキャラクターの為、引き続き通常プレイでの入手はできない。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 左腕は射撃ガードに変更されるも参戦。 頭部にはサブスキルねらいうちを、右腕にはサブスキルがむしゃらを備えている。 カブトバージョン限定で時計塔の宝箱で入手出来る。 また、DLCの追加イベント7でも、グランプリトライアルZ優勝時にランダムで一式を入手出来る。 脚部特性はパーツを破壊するたびに威力性能をアップさせる、ブラッドステイン。 史実におけるジル・ド・レの所業を思わせるものである。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 本作より、両腕がヘヴィパーツとなった。 それにより、脚部のヘヴィリミットは2。 わざや脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 灯台の期間限定エリアのみの出現なので見落としには気をつけよう。 また、本作では腕部完全ガード持ちの同期がそのまま完全ガードで復帰したのにもかかわらず、こちらの左腕は据え置き… ▲ページ上部へ▲ メダロットS ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 技、脚部特性、ヘヴィリミットなど基本スペックはメダロット9のものを踏襲している。 また、バルブブルーの実装と同時に、オーロラクイーン、カメオスタッグ、ディアステージ、リアリラのピックアップガチャと、スノーフェンリルのスポットライトガチャが開催された。 いずれも本機同様、フリーズ系の技を使用するという特徴がある。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのバルブブルー メダロット再〜リローデッド モチーフに反して、スペイン代表アルコのメダロット、ジルドレとして登場。 本作には対となるラピュセルも登場している。 こちらの個体名もモチーフそのままのジャンヌだが、メダロッターはモチーフどおりにフランス代表アルカンシェル。 ロメーロと共に互いの完全ガードで固め、中国代表ロンの悟空と奉先の攻撃を完全に防ぎきる。 そして体制を崩した悟空をフリーズで拘束した。 その後、動けなくなった悟空を守りに入った奉先をロメーロと共に攻撃し続ける。 だがロメーロに攻撃を回避されて場外に落ちる、と見せかけた奉先の一撃を受けて機能停止させられた。 関連機体 対になるメダロット ラピュセル 共に戦場を駆けぬけたジャンヌ・ダルク 馬上のメダロット カオーランタン 骸骨馬車のジャック・オー・ランタン デュラホース ロボロボ団の操る首なし騎士 チュウゲンハオー 赤兎馬に跨る将軍 バルブブルー 狂気の騎士ジル・ド・レ ラピュセル 炎の聖女ジャンヌ・ダルク ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットDUAL 名称:バルブブルー (パーツ性別:男) アルバム きょうきに満ちたナイトがモデル。祝福を受けたシールドは全ての災いを寄せ付けずガトリングと氷のランスを織り交ぜた激しいラッシュで全ての敵をなぎはらう。 頭部:アヴァール (BBB00) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 240 16 / 0 10 3.3s しゃげき ガトリング れんしゃ 右腕:クリュエル (BBB00) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 260 60 / 90 2 2.0s かくとう フリーズ チャージ 左腕:デジール (BBB00) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 670 0 / 0 20 5.5s えんご 完全ガード れんしゃ 脚部:テフォージュ (BBB00) 装甲 充填 冷却 移動 ダッシュ 脚部タイプ 平地 砂地 水中 氷雪 270 5 4.1s 97 0.1s 多脚 ◎ ◎ メダロット8 名称:バルブブルー (パーツ性別:男) アルバム:No.013 型番:BBB00 英雄と呼ばれながらも狂気へ堕ちた騎士がモデルのメダロット。祝福を受けたシールドは災いを寄せ付けず冷酷なるランスで敵兵を薙ぎ払う。 頭部:アヴァール 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 235 18 45 44 17 5 不可 しゃげき / ねらいうち ガトリング 右腕:クリュエル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 150 18 30 7 21 防御可能 かくとう / がむしゃら フリーズ 左腕:デジール 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 195 - - 47 23 防御可能 まもる / なし 射撃ガード 脚部:テフォージュ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 300 18 29 18 多脚 回避可能 ブラッドステイン 3 4 3 2 2 2 3 4 4 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:バルブブルー (パーツ性別:男) アルバム:No.017 型番:BBB00 英雄と呼ばれながらも狂気へ堕ちた騎士がモデルのメダロット。祝福を受けたシールドは災いを寄せ付けず冷酷なるランスで敵兵を薙ぎ払う。 頭部:アヴァール 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 205 23 39 37 23 4 不可 しゃげき / ねらいうち ガトリング - 右腕:クリュエル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 14 49 8 13 防御可能 かくとう / がむしゃら フリーズ ○ 左腕:デジール 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 310 - - 10 6 防御可能 まもる / なし 射撃ガード ○ 脚部:テフォージュ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 190 28 42 27 多脚 回避可能 ブラッドステイン 3 4 3 2 2 2 3 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - DUAL - 8 - 9 - GM - S
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html
最終更新日:2024.1.21 ●Gプランジャーで空気圧管理(100均の底閉じ型スーパーバルブ) 〃 ▲BS「英式バルブ用タイヤ空気圧ゲージはありません」という大嘘 2023.12.31 ●電動空気入れでの英式への解説の疑問 2023.12.24 ▲「(標準)300kpaだから」空気圧管理は英式で問題なし? 2023.12.17 ●シュワルベの英式バルブコアは単品販売あり 2023.11.26 ◆残念な登場人物たちから学ぼう 2023.8.27 【▲英式→米式変換バルブ=全て空気圧そのまま測定可】は間違いです! 〃 ●英式バルブのトップナットを緩められてしまうイタズラ対策3選 2023.6.25 ●英式バルブのトップナット成形不良 2023.6.4 ●シュワルベ英式バルブコアでも相性問題が発生する場合もあるようだ 2023.5.28 ●隠され続ける英式「虫ゴム」の問題 2021.11.7 ●よくある英式のトンボ口では空気圧測定(目安にも)できない? 2021.8.8 ◆[新説]MPプランジャーでも+130kpaが必要?、 分類図改訂[微修正:11.21] 2021.8.1[修正8.8] ◆英式虫ゴムでは適正まで充填すると「約100kpa高く表示」 ──────────────────────────────────────────────── ★空気圧測定関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#air ●虫ゴムでの+130kpaはあくまで目安に過ぎない理由 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#130 ▲【要注意】「スーパーバルブ」「スペシャルバルブ」では両方該当する https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#susp ●MPプランジャー(底ゴム型) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#MP ●Gプランジャー(底十字・底閉じ型) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#GP ●シュワルベの英式バルブコア https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#SW ●シュワルベの英式バルブコアは単品販売あり g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=98 ★ヨドバシcom 143円(税込)【送料無料】 www.yodobashi.com/product/100000001006090040/ さすがに143-(100均バルブ)110=「33円高くて買えない」人が居るとは思えないが 他サイトで買おうとすると「送料込みで高い」と思われるのも無理はないかもしれない。 ◆ヨドcomはパーツ購入時の基本サイトの1つなので絶対に覚えておいて損はない。 (amazonのような送料無料までの最低金額設定なし) ※ちなみに掲載のないシュワルベの「米式コア」は シュワルベ日本代理店のPRインターナショナルから直接購入可能。 ●エアチェックアダプター(詳細は別ページ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#ACA-2 ↓ ★英→米式[ACA-2] https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html ──────────────────────────────────────────────── 2021.07.11 ●Gプランジャー型「EP2 オートバルブ プランジャー」ギザ(マルイ扱い):YPP19600 2021.07.04 ●虫ゴムとGプランジャーどっちがマシ? 2021.07.04 ●100均ダイソーのGプランジャー(底十字/底閉じ型)の耐久性は半年? 2021.06.27 ●MPプランジャーで正確な値を示しているかどうか 2021.06.20 ▲「多い=良い≒問題がない」という考え方の落とし穴 2021.06.20 ●エアチェックアダプターを付けると空気圧測定可能 (過去の更新履歴は最下部へ移動) ▼英式バルブ(English/ダンロップ or ウッズ)━━━━━━━━━━━━━━━ 英式「特に虫ゴムの問題点」を 「知らない人達」へ向けて、 「知ってもらう機会を得てもらうため」に、書いている内容になります。 今後、何十年経っても一般車が標準搭載での米式チューブにならなくても、 個々の人達が、問題に「気付く」ことで、 「ACA-2でのお試し変換」や、「米式チューブへ換装」する人達が少しでも増えて、 結果的に「利便性を得ることが出来る人達が居れば良いだけ」とも言えます。 ※既に様々な問題や違いを「知っている人に向けた内容」では「ありません」。 「メーカー側は、既存体制からの脱却に多大なコストが必要になるため難しい」とか、 「店員側で英式問題に気付いていても、英式のほうが・・・修理売上・在庫管理・セット品の存在から、 直接対応するユーザーが望まない(理解できない) → 変えるわけがない → 対処できないことは、 「わざわざ書くまでもない内容」となります。 ●隠され続ける英式「虫ゴム」の問題 【空気入れ時に"重い:力が必要"】【空気圧の状態が+130kpaでの目安のみ】【劣化が早い】 一応「使えるから」「安いから」で未だに使われてしまっていますが、 どんなタイヤチューブでも「本当に適切な」空気圧充填や管理・把握のためには まず「虫ゴム」からの脱却が始まりです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※もちろん「虫ゴムでも絶対に問題ない適正空気圧を判断できる」という人と 「米式口ポンプを手早く外せないほど不器用な方」「英式バルブの形状が良いという人」などが 使い続けることを否定しませんが、 英式にこだわるとしても、少なくとも「Gプランジャー」または「シュワルベ英式バルブコア」に変更し、 「コイン式や無料設置型のBOX空気入れは一切使わないこと」を強く推奨します。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/91.html#Auto ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「多くの人達」は、まずはエアチェックアダプターで簡易米式に僅か600円ほどの費用で、 「非常に分かりにくい判断方法」から解放されるため、旧態依然の「仕来り」に倣う必要はありません。 業界では極一部の方々を除き、 異口同音で「虫ゴム問題」を、まるで存在しないかのように [取説に"虫ゴム"の文字すら一切記載されていない状況からも明白] 「マスコミの報道しない自由」のように隠し続けていますが 簡易米式化のエアチェックアダプターへのレビューが www.amazon.co.jp/product-reviews/B007YDM5UY/ref=cm_cr_arp_d_viewopt_srt?sortBy=recent pageNumber=1 概ね好意的な内容で増え続けることからも分かるように、 「気付いた方」は英式バルブを廃し、 多くの「米式」自動空気入れも使える利便性に気付いて 少しづつですが移行しているのが現状です。 ※エアチェックアダプターで相性問題などが発生しているケースは「非常に稀」です。 パッキンズレのような初期不良品もあるとは思いますが、 大抵は「固定方法やポンプ(使い方)の問題」など 「エアチェックアダプターではない問題の可能性」が高いです。 【▲英式→米式変換バルブ=全て空気圧そのまま測定可】は間違いです! 【米式変換バルブは"2種類"あります】 「英式→米式変換バルブ」でも GIYOバルブアダプター(英式→米式) 等は「外側(口金)だけ」しか変わらないので要注意! ──────────────────────── [GIYO] DUNLOP ADAPTOR バルブアダプター(英式→米式) www.rinei-web.jp/products/3718 (※DUNLOP=英式バルブ) ──────────────────────── コアは普通に虫ゴムのままなので空気圧はポンプの空気圧計そのまま表示「ではない」です。 何故これで空気圧そのまま測れると思うのかといえば構造を理解していないのでしょう。 ↓ 確かに英式虫ゴムのままでも「+130kpa程度で見ることは出来る」とされているものの、 そもそも「▲耐久性が低く」「▲空気入れのときにも重い」 利点といえば「●僅かな小銭程度安い」だけでしかないので、 個人なのに「何百台」も所有しているのでなければ ポンプ空気圧計でも一応そのまま測れる「シュワルベ英式コア」のほうが遥かにマシ。 (シュワルベ英式も使えないような粗悪品チューブであれば即米式チューブへ換装を勧めます) ★空気圧をそのまま読める英式→米式変換は 「パナレーサー(Panaracer)のACA-2(エアチェックアダプター)」。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html 英式(バルブ)とはリムのバルブ穴径で互換のある米式チューブに一気に変更しても良いですが、 「お試し」でACA-2使うのは大いにアリです。 ※「空気圧計付きポンプ」は、送料込みで約2600円から(PWT)。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP もしくは、ホムセンでも扱いのある全く珍しくない「米式も使える鉄製ポンプ」に 「米式用の空気圧計」を別途購入も可。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html ●英式バルブのトップナット成形不良 ameblo.jp/schonkm/entry-12808305607.html 安物自転車の安物チューブだろうか? ACA-2で相性問題の報告で過去にはYAMAHAの電アシに使われていたチューブもあったので 一概には言えないが、やはりどうしても安い故に不良品が混ざる割合も高くなるのではと思う。 ▼英式バルブ関連の分類図 ▲【要注意】「スーパーバルブ」「スペシャルバルブ」では両方該当する https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#susp ▲空気充填時には+約130kpa(参考程度) → 「虫ゴム」(非推奨) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#130 ▼空気圧測定可否が"異なる結果" ┣● MPプランジャー(底ゴム型)┳ミリオン「MPプランジャー 」 ┃┃ ┗(サギサカ扱い「33004」)(▲スペシャルバルブ[重複]) ┃┣扶桑精器「MPプランジャー」日本製 ┃┣ブリヂストン(▲スーパーバルブ) ┃┣アサヒサイクル(▲スーパーバルブ) ┃┗廃盤?:「100均扱い」(▲スーパーバルブ[重複]) ┃ ┗●仏式"もどき"化 → 「Viva 英-仏アダプター」(仏式というより"先端延長のMPプランジャー") https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#EV-FV ●不明:(底なし型) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#Bottomless ▼空気圧が測れる ┣● シュワルベの英式バルブコア (推奨:専用計測器「エアマックスプロ」) ┃ ┣● Gプランジャー(底十字型)┳ミリオン「Gプランジャー 」 ┃┃ ┗(サギサカ扱い「33003」)(▲スペシャルバルブ[重複]) ┃┣「100均扱い」(▲スーパーバルブ[重複]) ┃┣パナレーサー「楽々バルブ」(チューブ組込のみ) ┃┣アリゲーター「エクスプレスバルブユニバーサル」 ┃┣ウィンテック「バルブセット スーパースペシャル」 ┃┗ギザ(マルイ扱い)「EP2 オートバルブ プランジャー」:YPP19600 ┃ ★米式化「エアチェックアダプター(ACA-2)」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html もはや生物の分類図のように複雑に枝分かれしてしまった。 ────────────────────────────────────── ○英式(虫ゴム式)のメリット 1 ママチャリ扱い店(ホムセン・個人店)で修理を受け付けてもらいやすい、簡単に「安価」で入手しやすい 2 「空気入れが"極端に"不器用な人には」空気入れ時に漏れにくい虫ゴムのほうが適している? 3 タイヤセットに「強制的に含まれる」ことが多く、(耐久性など無視するのであれば)安価なチューブもある。 4 (完全に空気を抜くには工具があったほうが良い)米式に比べ空気を抜きやすいので チューブ交換が手早く行えるという意味で「1秒でも早く楽に修理して稼ぎたい自転車店」に優しい 5 小型工具すら減らしたい「ツーリングには」便利? ※不具合確認のしやすさは「正常なチューブに組み込んで使えばすぐに分かる」ので利点とは言えない。 ────────────────────────────────────── ●英式のメリット? minkara.carview.co.jp/userid/207103/car/2242503/4066452/ (米式に交換したがヘッド外し時の空気漏れに不慣れなので不満があるという内容) 英式の場合の欠点と言われる「一方通行」 実は空気を入れ終わって空気入れを外す際にモタモタやってても 入れた空気が抜けるって事はなくこれは「長所」でもある訳です。 実際適材適所だと思います。 自転車の様に空気量が少ないものは英式の方が扱い易いです。 ◆空気入れの扱いは「慣れ」と「ポンプヘッド」の両面で考える。 「●慣れ→手早く外す慣れ、少しだけ(約30kpa)多めに充填しておく」 「●ポンプヘッド→ヒラメ縦型など評判の良いポンプヘッドに交換する」 そして、どうしても英式という場合は、「シュワルベ英式バルブコア」。 しかし、米式では修理や整備が断られてしまうような問題のある店に関わる必要がなければ、 空気入れ可能な拠点数の確保の点から、長期的な利便性を考慮すると米式化をオススメしておきたい。 ────────────────────────────────────── ×英式(虫ゴム式)のデメリット ▲1 虫ゴムの場合ポンプに力が必要 → エアチェックアダプター他への交換で多少軽くなる ▲2 虫ゴムでは空気圧を把握にしくく調整しにくいので適正空気圧にし辛くパンクを誘発しやすい ▲3 虫ゴムは劣化しやすい → 空気が漏れやすい ▲4.「ポンプの空気圧計」は概ね+130kpaを勘案する必要があるが、劣化状態も考慮すると参考にならない。 (▲「単独の空気圧計だけ」での測定が不可能) ↓ (▲MPプランジャー型は空気圧測定での評価が割れているので評価なし) (▲同系統の英→仏(VIVA)ではキャップをつけても隙間ができるので非推奨) ↓ ×英式Gプランジャーのデメリット ▲1.▲2だけはGプランジャーにすることで解決するが・・・、 ▲3 【耐久性問題】Gプランジャーは「移動する"中栓"が詰まりやすい」傾向あり。 「ポンプの空気圧計」を参考に出来ても、虫ゴム同様に▲4 「単独の空気圧計だけ」での測定が不可能。 ※要するに「ポンプの空気圧計に不具合が発生した場合」に備えて、単独空気圧計を併用することが出来ない問題あり。 ↓ ◆シュワルベ英式バルブコアのデメリット? ▲1,▲2,▲3,▲4全て解決。※販路については、ヨドバシ.com等でも簡単に購入できるので問題というほどでもない。 デメリットというほどもでないが「専用空気圧を併用する場合」、 空気圧計付きポンプとは「別に」+約2700円の購入費用が必要な点。 それよりも、「シュワルベの専用空気圧計」は電池式なので交換がいずれ必要になることが最大のデメリットだろうか。 (※米式でも正確な空気圧測定の場合、GIYOではなくストレートの空気圧計で同等の費用が必要だが、電池交換は不要)。 その他 ▲ 英式キャップの装飾が極少数(エアチェックアダプターに換装すれば一応可能) ────────────────────────────────────── ●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」 panaracer.com/products-q_a/ 「一般編:タイヤ:Q5」 仏式バルブや米式バルブは、空気圧ゲージのみで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 (↑2022年9月掲載) (↓上記が再び消えた時に備えて過去掲載残し) https //web.archive.org/web/20160704235647/http //panaracer.co.jp/products/manual.html 空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。 空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。 ※米式または仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 ●エアチェックアダプターを付けると空気圧測定可能 twitter.com/PanaracerJ/status/1404717559736197124 Q.英式バルブをエアチェックアダプターで米式バルブ相当とすると、ゲージ等で空気圧を測れますか? A.測定可能。米式バルブ同様と思ってもらえばよいです。 「空気入れの空気圧計の目安」+「米式用の単独空気圧も使用可能」 英式の場合 ●Gプランジャーであれば「空気入れの空気圧計の目安」のみ。 ●シュワルベ英式バルブコアであれば「シュワルベのエアマックスプロ」が専用空気圧計になるが、 「空気入れの空気圧計でもある程度正確に表示されると思われる」。 (虫ゴムでも一応+130kpaが目安には出来るというが、充填時の重さや耐久性の難点がある) ▲BS「英式バルブ用タイヤ空気圧ゲージはありません」という大嘘 bsc.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/582/ ↓ もちろん実際にはシュワルベ「エアマックスプロ」が存在する。【基本的にシュワルベの英式バルブコア用】 g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=98 如何に「英式では測定できない」と思い込ませたいのか、 実際には誰も使ってなさそうな「接地面の長さ」という計測方法を薦めてしまう酷さ。 (虫ゴムでは正確な測定が困難) エアチェックアダプターのレビューに電動空気入れとの組み合わせも増えてきていることから いい加減「英式」に拘るような時代は終わったと自覚し米式チューブに移行すべきに思えて仕方ないが リムへの固定や軸部分からの漏れを防ぐために有効な「ネジ軸式」が 現状「シュワルベ、コンチネンタル、スペシャライズド」しかないというのが地味にネックでもあるのだろうか。 ▲「(標準)300kpaだから」空気圧管理は英式で問題なし? 絶対に英式から変更するつもりがない意固地な人の思考を読み解くと・・・ (※虫ゴムは論外で、Gプランジャーやシュワルベ英式バルブコアでの運用想定) 生活自転車だから「英式"でも"良い(英式≧米式)」ではなく 「英式"のほうが"良い(英式>米式)」とする必要があるのだろうか・・・? ・「スポーツ自転車のような高圧用の細幅タイヤじゃないから」? ・「レース競技出るわけじゃないから」? ・「時々しか使わないから」? ・「半径1km程度しか移動しないから」? あとは ・「英式専用ポンプ(+シュワルベ空気圧計)が既にあり、わざわざ買い替える意味がない」? のような理由だろうか。 「生活自転車のバルブは絶対英式形状でなければならない」という人はほぼ居ないはず。 1.「空気圧量は無関係」 スポーツ自転車タイヤでも300kpa程度の空気圧でレース競技の結果を残せているので 300kpa「だから」空気圧管理が雑でいい理由とはならない。 ↓ もしも「低圧=英式で問題なし」と仮定すると・・・ ファットバイクは150kpaのような低圧なので「英式でも問題なし」となるが、 空気圧量の多さから充填頻度そのものは少なくて済んでも 果たしてファットバイクを英式チューブを使うべきかどうかで考えると…? 2.「空気入れ可能な拠点数の大きな差」 生活用途であっても・・・英式の空気入れできる拠点数より 「(いざという時には)圧倒的に米式での空気入れできる拠点が多い」というメリットがあっても イチイチ使用許可を得るのが面倒なので考慮しないのだろうか? 3.「信頼度・2重チェック」 自転車の使用機会が少なく距離が短くても、 虫ゴムではなくシュワルベ英式バルブコアであれば シュワルベの空気圧計で確かめることができても、 校正機器まである米式のほうがより正確に測れるため、 「安物タイヤに要求されるシビアな空気圧調整」が可能で 「タイヤをできるだけ長持ちさせやすくできる」と言えるが、 「そんな手間をかけて確認するくらいならタイヤさっさと買い替えた方が良い」 「そんな安物タイヤは使わない」「むしろ距離が長いので安物タイヤを次々付け替えたほうが安い」 という運用方法であれば英式運用でもいいのかもしれないが・・・ ポンプの空気圧計は実際一定以上針が動かなくなって壊れている「自らの経験上」 長期運用の観点から信用していないし、 「デジタル空気圧計」は電池コスト(買いだめするわけもいかないので都度購入必要)や 交換まで必要なので意外と手間。 英式運用で特に支障がないから使うのはもちろん自由だが 自動車等に使われている「信頼できる米式バルブ」を、 タイヤ交換のタイミングでさえ避ける理由があるとすれば・・・ 「互換性のあるチューブが分からない」「ネット通販が使えない(主に高齢者)」、 さすがに「懇意にしている自転車への(在庫・空気入れ)配慮で英式を使ってあげている」という 優しい(めんどくさがり)人が多いわけがないので、 「空気入れ可能な拠点数の大きな差」を無視できるのであれば せいぜい、英式チューブのほうが若干安いから 「安く出来る物は"数百円でも"ケチりたい」という理由だろうか。 ※「手先が不器用でポンプヘッド素早く外せない」なら ワーサイで扱っている「ねじ込み式の米式ポンプヘッド」を推奨。 (R250 クイックリリースポンプヘッド「L035H8」) ●電動空気入れでの英式への解説の疑問 bicycover.com/products/bicycover-pump ※英式バルブは構造上直接の空気圧の測定ができません。 これは分かる・・・といいたいところだが 「虫ゴム」と「シュワルベ英式バルブコア・Gプランジャー」は異なる。 表示の空気圧は空気入れとバルブの間の空気圧値を示し、 間接的に測定することで空気圧値を表示します。 ↑ その間接的な表示が 「全く的外れというわけでもない(※但し約+130kpa換算が必要)」から余計ややこしい。 せめて「英式"虫ゴム式"の場合は表示は正確ではありません」と書く必要があるように思うが・・・ パナ:406(20×2.125)の前後子乗せの場合 通常空気圧:280kpa 重い荷物などの場合:300kpa 前後子乗せの場合は300kpa ▼「(50psi)350kpa」設定×英式"虫ゴム式"で、この電動空気入れで充填した場合 350kpa-約130kpa= (「(50psi)350kpa」まで充填したつもりでも) 実際には「▲約220kpaしか充填されていない」ことになる。 なるほど・・・これでは「空気圧不足」からの「リム打ちパンク」も後を絶たないのも分かる。 ※英式の場合、虫ゴムでの使用は空気圧が正確に表示されないため使用しないでください。 ※できるだけ米式変換や米式チューブへの変更をオススメ致しますが、 英式でお使いになる場合は、必ず「シュワルベ英式バルブコア、又は Gプランジャー」をお使いください。 のような案内が本来は必要。 まあでも「(300kpa基準で)必ず1か月1回程度の空気入れ」が出来ているなら、 手動の空気入れ使うとしても大した手間でもないのに 深夜にでも使えば「爆音」認定もされかねない電動空気入れを使ってしまう時点で 細かいことは気にしないのだろうし、 バッテリーを長持ちさせられなくても、タイヤの劣化も少々早まろうが 「自転車店に貢献している」と思えばいいことなのかもしれない。 ◆残念な登場人物たちから学ぼう 「空気圧に関する話でも「英式(虫ゴム)特有の問題」 ▲タイヤメーカーの人 「●側面が固いタイヤもあるので押したところで正確には分からない」 ↑ これは(余程の熟練者を除き)正解でも・・・ 「▲一般車タイヤの空気圧など英式(虫ゴム)では空気圧が分からないので意味がない」 ↑ これは間違い。 大前提として「英式"虫ゴム"では正確な値を表示しない」までは分かっていても その「ほんの1歩先の知識」があまりにも無さ過ぎる。 もし「タイヤも"一応扱っているだけ"の総合商社」であれば 例えば野口商会のSNSで英式の代わりに仏式チューブをカスタム用として案内してしまうような 酷さ(シングルウォールリムに仏式チューブは"バルブ穴径が不適"でスペーサーも機能しないので 米式チューブが正解)があっても、その程度の知識しかないのは仕方ないと思うが、 本当にタイヤメーカーの社員なら この程度の知識さえなくて給与を得られること自体がはっきり言って異常。 怒りや笑いを通り越して呆れ果てる。 「人間として道具の持ち方や歩き方が分からない」に近いレベルのヤバさ。 シン●ーや、(自社製造ではないという)B●は当然として、それ以下も「でしょうね」としか思わないが (ミリオンがGプランジャーで測定できる事実を知っているかどうかは微妙) 社内に資料やマニュアルが存在しなかったとしても 「英式では空気圧が分からないに決まっている」という固定概念しかなく 何ら疑問を持たなくて平気でいられる神経とは・・・。 そんなだから一般車からスポーツ自転車へ人口を増やすことができず 「タイヤ需要≒自身の給与UPの芽すら潰している」ことが分からないのだろう。 さすがにIRCやパナレーサーやシュワルベ(PRインターナショナル)社員ではないと思いたい。 パナレーサーの商品群からエアチェックアダプターを シュワルベの英式バルコアの存在を知らないわけがない。 ▲客 「▲頻度や充填量の説明をしても理解できず空気不足を再発させる」 ↑ もちろん余程の高齢者や知能的な障害認定があれば理解は示せますが 健常者で理解できないというのはさすがに・・・ 軽度の問題がある人間が想像以上に多いというべきなのだろうか。 「▲入れすぎたので控えている」 「▲空気圧計などない設置型のコンプレッサーを使っている」 ↑ これは充填量を学ぶ機会がないことから 使うべきではないコンプレッサーを使っていても仕方ないのはある。 ▲店員 「側面握り測定法よりは取説にある方法で…(接地面の距離?)」 ↑ タイヤの硬さ、その日の体調や気温、老若男女千差万別の握力に違いがあることを常識的に理解できていて 側面を握力の触診で判断する方法を勧めないことは大正解で素晴らしいのですが… 取説にある方法とは…?もし接地面の長さ測定を意味しているのであれば、 1人暮らしなら新聞紙と水をイチイチ用意する? 家族がいれば乗車状態で定規や巻尺で何となくの距離を測ってもらう? それが"タイヤ問わず"有効なんでしょうか・・・?面倒すぎて試そうとも思いませんが。 ▼「以下反証」 ◆虫ゴムで+130kpa https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html#130 劣化状態でも左右されるとすれば知っていてもあまり意味がないですが、一応の測定"目安"は存在します。 ▲英式は正確な空気圧が分からない? 完全な英式では「シュワルベ英式バルブコア」「Gプランジャー」がありますが? そして、米式変換の「エアチェックアダプター」。 ※英式虫ゴムからの脱却での話なので「英式からの米式変換?それもう"米式"だから」というのは無理がある。 その「業界の常識は非常識」と疑いの目を持って 正確な情報を理解したいと思える反面教師達からは 「山のように潜在需要が眠っていること」がよく分かり、学びが多くて助かります。 「1:頻度」「2:充填量」は別です。混同しないようにしましょう。 一度に覚えるのは難しいなら、まずは「頻度の習得から」。次に充填量。 「1:頻度 → 2:充填量」の順序は絶対間違えないこと! ↓以下リンク先に詳細 ★パンク予防は習慣と米式化 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/98.html ★季節と空気圧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html ★タイヤの空気圧1 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/91.html ★タイヤの空気圧2 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html ↓ これらの次に「3:タイヤの種別」へと繋がります。 【重要】「最初からタイヤの質にこだわるのは殆ど無意味」なので気をつけましょう。 ●ミリオン 底ゴム型→【MPプランジャー】、底閉じ型→【Gプランジャー】と区別 www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel7.html www.kyowa-ltd.co.jp/products/images/wheel7_1img.jpg www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel03.html www.kyowa-ltd.co.jp/products/images/wheel03_valve.jpg ▲「スーパーバルブ」「スペシャルバルブ」では両方該当してしまうため ミリオンとブリヂストンで「MPプランジャー」になっていることから 対となる固有名詞として「Gプランジャー」に統一してもらいたい。 ※○:Plunger、×:Blunger 「プ」の半濁点「 ゜」が、潰れて濁点「 ゛」と見分けがつかない環境もあるためか、 未だに「ブ」になっているところも散見されるが間違い。 Blungerでは「粘土と水を混合する(機械)」になる。 ●「スーパーバルブ」「スペシャルバルブ」という表記について ▼スーパーバルブの「底十字型」「底ゴム型」 ・ダイソー扱いの「スーパーバルブ」の「底十字型」 minkara.carview.co.jp/userid/233045/car/746056/3411026/parts.aspx ・ダイソー扱いでもスーパーバルブ:「型番は同じでも」販売時期で「底十字型」「底ゴム型」の2種類あり archive.fo/wEvV4 底ゴム型のパッケージには日本製と一応書いてはいるが・・・個人的にはイマイチ信用できない。 (エアチェックアダプターは中国製なので生産地だけを気にしてもしょうがないのは確かだが・・・) ▼スペシャルバルブの「底十字型」「底ゴム型」 商品名自体は同じ「スペシャルバルブ」で分かりにくい。 ↓ 【底ゴム型】「スペシャルバルブ(CZA051)」商品コード: 33004 www.sagisaka.co.jp/products/detail/4102 www.sagisaka.co.jp/products/4973291330049/ 内容表記で「MPプランジャー」とあるので、判別はできるが・・・ パッケージ画像には「スーパー"虫ゴム"」とあり紛らわしい。 【底十字型】「スペシャルバルブ」商品コード: 33003 www.sagisaka.co.jp/products/detail/4100 www.sagisaka.co.jp/products/4973291330032/ ▼結論 スーパーバルブ、スペシャルバルブ、「それぞれ「底十字」と「底ゴム」の2種類あり」非常に混同しやすいので、 「ドラムブレーキ(形状的にローラーブレーキまで含む)」のように使わないほうが良い。 「MPプランジャー」または「Gプランジャー」と呼称しないと話が噛みあわなくなる。 ■(英式用)スーパーバルブ系統は2種類「底十字型」と「底ゴム型」 archive.fo/wEvV4 底十字型と底ゴム型の違いは不明だがパナレーサーは底閉じタイプになるので底ゴムに比べ優秀と見るべきか。 2個セットで100均品もあるが品質はそれなりだろう。 底十字型でもドイツ製のパナレーサー品は中国製と思われるものよりはマシとは思うが、 販売メーカーよりも競輪バルブと似たような底ゴム式のほうが優秀に思える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●よくある英式のトンボ口では空気圧測定(目安にも)できない? www.youtube.com/watch?v=GQmySRItX54 当atwikiでもACA-2/米式(バルブ)チューブ化を強く推奨する立場ではあるものの、 謝罪する必要はないような・・・。 「虫ゴムですら」「虫ゴムの弁開放を考慮し」「概ね+130kpaを目安」にできることから、 必ずしも「バルブコアをピンで押す構造でなければ空気圧測定できない」というわけでもないかと。 そもそも「トンボ(口金部分)」 と 「ホース」 と「ポンプのシリンダー(筒)」が 「密閉された状態で繋がっている」から「空気が入れられる」わけで・・・。 当然、継続的に密閉され続けていなければ空気圧計が機能しないわけもないので、 一時的に空気を入れる際に接続されている時点で、その時点での測定値を参考にできる。 (シュワルベ英式バルブコアとGプランジャーは最も誤差が少なく、 MPプランジャーは評価割れ、虫ゴムでは概ね+130kpa必要) ※「空気を押し込める状態」=「必然的に押し返す力もある」を例えると、 「密閉された瓶」を開放するときに、押し込める側からどれだけ強く風を当てたとしても (一時的に蓋を開けてから)また密閉状態にできないのと同じ。 また、同じ「中身シュワルベの英式バルブコア」で、 「トンボ口金」では測定できないが、 「パナレーサーのワンタッチポンプヘッド」や「口金だけ米式にしてポンプヘッドを固定」で測定できる、 という違いが出るとは思えず。 ◆(今更ながら・・・シュワルベ英式バルブコアを使用する場合、 「測定器具としてシュワルベ専用の空気圧計"エアマックスプロ"が必要=使用しなければ測定できない」 思っていたが、この際に該当箇所を修正) ※口金箇所以外で、エアマックスプロと空気入れの空気圧計を比較したときの 「ホースやシリンダーを介することで測定経路が長くなる」ことについては、殆ど考慮する必要はないはず。 ※英式でもGプランジャーについては、 「中の栓の詰まりが起こりやすい」という構造上の問題や それゆえに虫ゴム程度の耐久性しかないという話もあるので、 空気入れ時が軽くて正確に空気圧が測定できるとしてもイマイチ薦める気になれない。 ※「MPプランジャーで正確な空気圧測定は「可・不可」で、 現在結果が割れている状態なので微妙。 ついでに・・・ACA-2[エアチェックアダプター]が共回りする(緩む)場合、 www.youtube.com/watch?v=s-v9hQeCIRo 「ポンプヘッドの固定時に緩む方向(反時計周り)へ力をかけない」というのは当然として、 ACA-2には、構造的な相性として「ポンプヘッドが"ねじ込む形"の固定式」を避けるべきかもしれない。 あとは既に紹介しているように ◆イタズラ防止も兼ねて「ダブルナット(六角リムナット)で固定」 ◆「軽くグリス塗付してから締める」 ◆「ロックタイトの弱固定を1滴ほど塗付してから締める」 これでも緩むなら「バルブ軸の溝が異常(相性問題の発生)」なので 米式チューブへ換装するしかない。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 英式チューブ(バルブ)には、概ね業界都合の問題があります。 それは「パンク予防のために最低限必要な「空気入れの習慣化」にも影響する、 「適正空気圧の範囲を知るための米式化」という、 「一般車への適正なメンテ方法を学ぶ機会を与えられなかった教育」から "必要ない"と思い込まされていることが、少なからず影響していると思われ、 メーカー取説に虫ゴムについて何ら書かれていないのも当たり前という酷さに始まり、 タイヤチューブのセットに強制的に英式チューブを付属させているような手口からして問題があると考えています。 そんな業界や店の都合に巻き込まれて英式にされないように 米式チューブの予備を確保しておくことをオススメします。 「米式にすると必ずポンプ買い替えになる」のような話に騙されないように注意しましょう。 米式に使えるポンプが極端に特殊で買い替え必須になるわけではありません。 「安めの鉄ポンプでも英式クリップ部分を外して米式に使えるポンプは普通にあります。」 ※但し空気圧計がないポンプの場合、別売りの米式対応の空気圧計を準備しなければ適正空気圧を具体的には把握できません。 英式は(余程の熟練者や自転車のパンク防止に興味がない人を除けば) 実質的に「米式への空気入れ後のポンプヘッドを手早く外すのが極端に不得意な人向け」です。 空気圧の管理が難しい英式は避けましょう。 (Gプランジャーではコア不調例もあるが、ポンプの"空気圧計の不調"で補修パーツがなければポンプごと買い替え必須) (シュワルベの英式バルブコアは専用空気圧計かポンプの空気圧計頼り) ●一般車(ママチャリ)の英式は米式へ変換/交換すべき パンクの原因・乗り心地の改善には「空気圧」が非常に重要。 大抵の一般車には慣例で英式(虫ゴム)が使われていて、空気圧が測れず劣化もしやすいので問題。 そこで、 繋ぎで米式変換できる「エアチェックアダプター」を使いながら、 チューブ交換時にはリム穴に互換のある「米式チューブ」に交換し 最低月1回きちんと空気圧を測りながら入れるクセをつけることを薦める。 キャップをせずに泥が詰まって空気が抜けやすいというのはバルブ形状以前の整備不足の問題。 虫ゴムのほうが修理しやすいとか、「無整備でも修理しやすい」というのは自転車店の都合に過ぎない。 英式を使い続けるということは、適正空気圧を理解せず、空気圧不足を起こしてパンクしやすくする または空気を充填しすぎてタイヤのひび割れを促進させたり破裂を誘発する可能性も高くなる。 結果的に自転車店に貢献したい方、腿を太くするために無駄に疲れやすい高負荷筋力トレーニングをしたいなら話は別。 ●一般車の標準的な「300kpa」という基準の空気圧を知るために 習慣づけが出来るかどうかはともかく、入れすぎ・少なすぎを防ぐ意味で空気圧を測定することを強く推奨する。 (「手で押して判断すれば十分」というのは、握力が老若男女で千差万別ということを一切無視した 全てのタイヤの硬さを熟知しているプロのみに通用する言葉) 【1】(英式専用)ポンプ(空気入れ[以下ポンプ])を所有している場合 ・トンボ口クリップが外せない = 英式バルブ専用ポンプであれば【合計 約3000円ほど】 「シュワルベ 英式バルブコア(PRインターナショナルから直接購入で約100円)」 +「専用の計測器(AIRMAX PRO エアマックスプロ)通販ショップ送料込みで約3000円程度」 【2】(米式対応)ポンプを所有している場合 ・トンボ口クリップを外せる = 米式にも対応している【合計 約1500円】 ■英式を米式に換装 「パナレーサー エアチェックアダプター「ACA-2」(ヨドバシで送料無料で約500円)」 +「エアーゲージ」 【3】ポンプを所有していないので新しく購入したい (+空気圧を別の計測器で測るのが面倒であれば)【合計 約3000円ほど】 「パナレーサー エアチェックアダプター「ACA-2」(ヨドバシで送料無料で約500円)」 + エアゲージ機能があるポンプ約2500円~ ▼エアチェックアダプターが重い・邪魔・見た目が好みではないという場合 「米式チューブ」約1000円 ↓ +(ポンプがなければ)→「エアゲージ機能があるポンプ」約2500円~ または +トンボ口クリップを外せる(米式にも対応している)ポンプ(約1000円)+「エアーゲージ(amazon等で約1000円)」 +(ポンプはあるが英式専用)→「ポンプにエアゲージ機能があるポンプ」約2500円~ ▲米式化を断固拒否する場合は英式専用のポンプだけでは空気圧を測れないので・・・ (そもそも基本的には標準的な英式バルブ(虫ゴム)ではまともに空気圧を計らせてくれないので 空気圧計付の英式専用バルブというのは存在しない) ■ポンプを買わない・持たない主義 英式バルブが良ければ「必ず近所にあるとも限らない上に 定休日の場合もある英式バルブのみを推奨する自転車店」を頼りにする。 または、 「エアチェックアダプター」または「米式チューブに交換」で「米式化」した上で、 (スポーツ自転車も扱うのであれば当然常備されているはずの「米式対応ポンプのある自転車店」だけでなく) 「ガソリンスタンド」での空気入れも可能。(必ず使用可否を確認すること) 【2】のトンボ口を外せるポンプを既に持っているなら比較的安く揃えられるので まだ自転車の”一般的な基準となる300kpa”の空気圧の重要性を知らない人達に広くオススメしておきたい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●虫ゴムでの+130kpaはあくまで目安に過ぎない理由 下記にあるように、「虫ゴムの場合+130kpaを目安にできるらしい」とは書いてきたものの・・・ 【1】「虫ゴムには種類がある(アメ色・黒色)」 【2】「劣化している状態では気密度合いが異なるのでは?」 という2点から、元記事でも【概ねプラス130KPa程】とあるように、 あくまで「目安」であり「適正空気圧を測る数値にすべきではない」と 改めて覚えておきたい。 しかし・・・数値までしっかりと気にするなら既に虫ゴムを廃し、 エアチェックアダプターなどに交換しているユーザーが多いと思われる一方で 虫ゴムでは「(ポンプの空気圧計表示)+130kpaを"目安"に充填」という「具体的な数値」を紹介するような 親切な店自体がなさそうに見えるのは、記事自体の存在を知らない以前に、 「紹介する機会」がなさそう。 何しろ「虫ゴムを使い続けていても何も問題はない」と"思い込まされている"被害者達は、 業界と感覚を疑うことなどないので、「イチイチ数値なんて気にしない」だろうから 空気圧計付ポンプ自体を持っていることが珍しいため、"無駄話"としか思えないだろう。 ●虫ゴムの英式バルブでは測定値+130kpaで正確な値? daibutucycle.jimdo.com/2015/08/06/パンクの予防/ 日本の自転車の多く(シティ車やいわゆるママチャリ)は英式バルブ(虫ゴムと言えば聞き覚えがあるかと)が大半になります。 これが曲者でゲージ付きの空気入れでも適正な数値が出ないのです。 タイヤメーカーのパナレーサーも適正な数値を出す為に米式バルブに交換してください!という名目で米式変換バルブを販売 先日受講してきた車いす安全整備士の講習の中でも似たようなことが書かれてました。 (検証画像)(なぜ一般的なkpa(キロパスカル)ではなく、わざわざメガパスカル表記なのか・・・) きちんと数値まで出した興味深い実験データです。 このデータから、表示の数値より概ねプラス130KPa程入れた方が良いということが解ります。 これで大方の目安は大体見当は付くのですが、自転車整備士のマニュアルによることころでは 負荷時にタイヤの沈みこみ率が15%とか乗車時にタイヤ接地長が10cm等が書かれてます。 しかし、数値が分かったところで 「空気入れ時のポンピングが重い」(これはシュワルベ英式バルブコアやGプランジャーでも解消される) 「虫ゴムの劣化速度」(Gプランジャーにすれば必ず劣化しにくいということでもない) 「イタズラで外されやすい」(シュワルベ英式バルブコアやGプランジャーでも同じ) といったデメリットはあるので 自転車=英式バルブしか知らないないような自転車屋(のような店)でも作業を受け付けてくれるといった 「数少ないメリットをどうしても優先しなければならない」理由でも無ければ 英式バルブ自体を薦めない。 (追記) 計測は「特殊な装置」を用いて計測と画像にあるが、 市販品では(シュワルベ専用の英式バルブコア以外の)英式バルブの測定器が存在しない以上、 ポンプでの数値をアテにするのはどうなんだろうと。 ◆[修正]英式虫ゴムでは適正まで充填すると「約100kpa高く表示」 www.youtube.com/watch?v=tQGgz6RAzkc ※既存の「虫ゴムでは多く充填する必要がある」と同じなので大幅削除。 ◆タンクなしと思われるサーファスの空気入れで英式虫ゴムは高く表示されている例 「虫ゴム接続の時点で約180kpaを示している画像」 blog.cb-asahi.co.jp/wpdir/wp-content/uploads/2021/05/202105111748044024-x-2683IMG_6673.jpg この状態から「空気圧の表示で300kpaまで充填する」と ▲「チューブ内部には120kpaしか充填されない」ため、残り180kpa不足。 つまりポンプの目盛りでは300kpaを超えて480kpaまで充填する必要がある。 ↓ 結論:適正まで充填すると「高く表示」されるのは当たり前なので、 自身で謎内容を展開していただけだったという。 ◆[新説]MPプランジャーでも+130kpaが必要? anzen-seibishi.org/general-information/1585 MPプランジャという形状のプランジャが、 スーパーバルブに分類されているにもかかわらず、 適正空気圧より少なくなっていることが判明しました anzen-seibishi.org/wp-content/uploads/2020/07/MPプランジャ空気圧.pdf 「スーパーバルブ」の分類に含まれる、図の「MPプランジャ」は、 目盛り通りに入れると、ほぼ虫ゴム式と変わりなく、適正空気圧より少ない状態になります。 ※各種メーカーにも言いたいが2バイト文字をURLにするのは止めて欲しいところ。 ●スーパーバルブ(図の中央)・・・MPプランジャーと混同を避けるため以下「Gプランジャー」 ●MPプランジャー デメリット 青丸部分が固着すると、空気の追加補填が出来なくなる → 一旦外して青丸部分を掴んで引きはがしてから使う ※引っ張り過ぎると、バネを傷め、蓋ができなくなる 赤丸のバネが劣化すると蓋ができず、空気が抜けてしまう ※外観では、確認が難しいことが多い 空気補填時、ほぼ虫ゴム式に近く(空気圧が不足)Gプランジャーより明らかに少ない (JASPEC調べでは、概ね+130kPa程度追加が必要) JASPECで計測したMPプランジャのメーカーA社製・F社製・B社製・M社製の4メーカー (調べればすぐ分かるものをなぜ伏字にしているのか意味が分からないが・・・) A・・・アサヒサイクル F・・・扶桑精器 B・・・ブリヂストン M・・・ミリオン と思われる。 計測器:エーモン工業(株)エアゲージNo6777 エーモン【6777】エアゲージ www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=6777 ↑ ◆肝心の「米式用のエアゲージで英式バルブをどうやって計測したのか」を 書いていない時点で謎が深まっただけという。 「英→米の口金のみ変換」で英式を計測??? 仮説としては 「米式用エアゲージ」で「英→米の口金のみ変換」で計測を行った際に、 MPプランジャーだけ「弁開放までにエア漏れが多く発生したから低く表示された」 というところだろうか? ◆こちらにある解説のほうが分かりやすい www.kawamura-gishi.co.jp/wv09/2020/09/post-169.html ※入力側はMPやスーパーバルブ(Gプランジャー)で、内圧を測定する側は米式バルブです 測定器具などの差もあると思いますが入力と内圧の差があること理解してくださいね! Gプランジャー → 入力:455kpa、内圧:435kpa MPプランジャー → 入力:445kpa、内圧:340kpa 要するに、空気入れに繋いでいるときに表示されている数値が、 ◆「バルブ軸内の"弁より手前のホース側まで"の圧力」を "含む"と実際の内圧は低く、"含まない"と米式同様にそのまま表示されるとして・・・、 MPプランジャーでは弁開放まで虫ゴムのように130kpa程度必要なのかもしれないが、 ではなぜ、 下記「●MPプランジャーでの計測が米式と同じになっている例」があるのかということになる。 「弁開放までの空気圧が必要であれば」虫ゴムと同様のポンピング回数が必要なはず。 ──────────────────────────────────────── ●恐らくMPプランジャー同等と思われる2種 ↓ (1)ミリオン「エアゲージセット」(既に廃盤) akigawa.world.coocan.jp/airgage.html この目盛り自体が「約130kpa少なくなることを考慮した目盛り」になっていた? (2)「競輪バルブ」 blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/95bf80bcb349b50eb0e3378c68f3ba30 競輪車両の空気圧は検車の際に www.nikkansports.com/public_race/keirin/kantoumon/news/201804140001011.html 空気圧が10気圧弱かどうかみる とあるだけなので意外とアバウトなのだろうか・・・? ●MPプランジャーでの計測が米式と同じ結果になっている例 blog.cb-asahi.co.jp/products/7347/ 意外にも、スーパーバルブ※は今回の実験においては米式バルブ化させたものと同じ数値でした。 全ての車種で同じ結果になるかはわかりませんが、 スーパーバルブ※は虫ゴム交換不要以外にもメリットがあるのがわかりました。 ※この実験のスーパーバルブは「MPプランジャー」(アサヒサイクル「スーパーバルブ」) ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/5851842AD9EF4D1C9F8B919E46C426A6 ──────────────────────────────────────── ◆結論 測定方法自体が異なるのもあるが、一定しないという時点で もはやMPプランジャーも信用しないほうが良さそうだ。 稀にある相性問題はともかく、パッキンの嵌り方での初期修正が必要なこともあるが、 基本的には「エアチェックアダプターでの米式化」を推奨。 (チューブ自体が既にスローパンク状態や、使い方に問題がある等、 【利用者側に問題があるレビュー】も散見されるので要注意) 「どうしても英式」且つ「空気圧管理が絶対であれば」シュワルベの英式バルブコア一択で、 チューブ交換時は(周囲の店の理解力があれば)素直に米式チューブ選択が最適解。 ●【既に廃盤】ミリオン「エアーゲージセット」の構造を見て思うこと ■過去に売られていた英式で空気圧測定ができるバルブキャップ 「共和 ミリオン エアーゲージセット No.1200」 akigawa.world.coocan.jp/tinpin-parts.htm akigawa.world.coocan.jp/airgage.html iwapuchi.hotcom-cafe.com/wordpress/2013/02/20130210.html 「ブリヂストン エアプレッシャーゲージ EG-ES」約1500円 www.e-chari.com/parts.html画像は保管してあるがミリオンと同型品と思われるため掲載略 (空気ミハル君はバルブとは別のリム穴に単独で有るので性質が異なる) ミリオンの良心とも呼べるようなパーツだったが 既に廃盤のため現物を手に入れることはできないが、 この計器に書かれている数値が (誤差を考慮しても)正確に240~300~360kpaを示すと仮定すると、 同様の【英式「底ゴム型:MPプランジャー」であれば、空気圧測定は可能】ということになる。 (英-仏変換型も底ゴム型ではあるが・・・見た目的にも機能的にもあまりおすすめできない) ポンプの空気圧計を目安にという案内はできるようになるが、 一方で 代表的なものでいえば、20インチに406と451、26インチでも559や590、 ボスフリー・カセットがある7速のように 「混在すること」で余計な混乱を招く恐れも強い。 元々【自転車店からの案内に対する注意喚起】として 「(英式でも)空気圧計のあるポンプを買って、タイヤに書かれている空気圧を目安に正しく使いましょう。」 だけでは、 ▲虫ゴムの場合 「ポンプの目盛りで300kpaまで充填しても約-130kpaを表示する」と言われているので、 しっかり300kpaまで充填したつもりでも「実際には170kpaしか充填されていない」 という 「不適切な空気圧感覚」を常態化させ 「リム打ちパンクを引き起こしたり、タイヤの側面割れのリスクが各段に増す」ため、 このような注釈をつけていない内容は鵜呑みにしてしまうと 「店の良いカモ」にされるだけなので十分に気を付けたい。 反対に、 「英式には+130kpa多く充填するのが常識」とだけ頭に入れてしまうと、 常に430kpa充填し続けることになり、「乗り心地の悪化やリムテープの早期劣化」だけでなく、 タイヤメーカーが想定していない基準のため、 「タイヤ全体にひびわれなどの早期劣化」を引き起こす可能性も増すことになる。 そもそも、業界を上げて 「プロでもないのに感覚だけで判断しようとすること自体が誤り」で 「習慣化さえも身につかせにくくなるパンクの元」 であり、 「空気圧計のないポンプを使うこと自体が論外」。 (米式であれば空気圧計単体が買いやすいので、安く済ませるために別体という選択肢もあり) 英式バルブのいかにもな生活感と安物っぽさを 「レトロな雰囲気がある」とでも変換することができて、 「とにかく絶対に英式の形状が良い」 (または米式への空気入れが何十回試しても上手くできないという不器用な人) としても、 「シュワルベの英式バルブコア」と「専用計測器:エアマックスプロ or 空気入れの空気圧計を目安にする」よりは、 結局はエアチェックアダプターで米式化するか、米式チューブに交換してしまったほうが早いという結論。 そして、結局英式バルブは、 「自転車店が全て営業時間外で、ホームセンターなどもない」という場合困る 一方で、 米式化済であれば、「いざというときには」ガソリンスタンドなどを頼りにすることもできる。 (無論、常用としてガソリンスタンドを使わせてもらうのは迷惑になるので、 基本的には自分用の空気入れは自宅用に購入しておくこと) ●英式は高圧に耐えられるのかどうかということよりも・・・ ●リムフラップ問題 「長期間使用の前提でなければ」耐えられるかどうかでいえば 「耐えられるし使えなくもない」としても、 とりあえず、よくある一般車向け(3気圧標準)のようなゴムのリムテープ(フムフラップ)では (「毎月リムフラップ交換します」という凄まじいメンテ魂に溢れているような特殊な人を除き) 完全に「力不足」。 (「細幅もあるゼファールなどの布のリムテープ」に交換するのであればカバーできるようでも その存在自体を知らないとかコストが高くなることに納得してもらえる客が多いかどうか) ●耐久性の問題 虫ゴム自体の耐久性も高いとは思えない。 (よく使う店であれば心配はないとしても) 在庫してある虫ゴムが劣化していれば破れやすくなるのも当然。 日用品で例えると「新品の輪ゴムと、製造年月も古めの置きっぱなしにしておいた輪ゴム」切れにくさが同じわけがない。 (虫ゴムに対して直射日光は防いでいるとしても、温度湿度管理まで完璧な店が存在するとは思えない) しかも高圧で使おうとするのであれば「単純に圧力が増す」ので尚更リスクが高くなる。 ●空気圧測定しにくい それ以前に「高圧で使わなければならないようなタイヤに なんでわざわざ空気圧をまともに測定させにくい 罠のようなものでしかない英式(虫ゴム)を使う必要があるのか全く理解できない。」 (プロには基準があるのは当たり前であって、それを素人にも"常識的な感覚としてある"と見ていること自体が謎) その英式(虫ゴム)で空気圧を適切に判断できて使っているような人が一体どれだけいるのだろうという疑問。 ●みんな違う ※「全ての人間の握力感覚が同じ」で「全てのタイヤが同じ硬さ」であれば 言葉だけでニュアンスは伝わるかもしれないが、残念ながらそのようにはなっていないため無理がある。 ●コアの問題 「シュワルベの英式バルブコア」は入手性等の問題で厳しくても まだ「ポンプの空気圧計を目安に空気入れをしてください」と案内できるのは分かるが、 虫ゴムであれば少し多めにという曖昧な表現ではなく (空気圧計を参考に充填すべきなので)具体的な数値として 「+130kpaを目安に」などと案内出来る店は極めて少ないと思うが・・・。 ●空気入れるときに重い そのうえ何度も書いているように(米式に比べ) 「虫ゴムでは空気入れの時にも重いので習慣化を身につける障壁にもなる」。 ●メリット以前に消えなければならない とにかく、パンク修理で稼ごうとか、早く壊してくれると助かると思っているような店を除けば 良いことは「殆どない」。 絞り出して「虫ゴムであれば[劣化状態を気にしなければ]在庫が多い」とか、 「空気入れの不器用な人でも空気が漏れにくい」というメリットがなくもないが、 それはBEタイヤのように極一部のレアケースとしてのみ存続させればいいだけであって、 一般利用者向けとしては、今後どう考えても自転車の理解度~交通安全の向上のためにも 廃されなければならない規格であることには間違いない。 ●少量充填~過剰充填より「空気入れ完全無習慣」のほうが根が深い もっとも、過剰空気圧でタイヤの早期劣化や、チューブをバーストさせてしまうケースより、 「空気入れの習慣付けが全く出来ていない」ために 過小空気圧で常用しているほうが圧倒的に多いのは 各所の参考データを見れば分かる話でもある。 ●かなり珍しい英式(虫ゴム)への愚痴記事 star.ap.teacup.com/flatout/2201.html 英式バルブの厄介なところでもあるし、虫ゴムだけ取替えれば治る便利なところでもあります。 とは言っても仏式・米式ではこんなことはないので良いところなのかなあ??? 空気圧は測れないし・・・ 英式(虫ゴム)でも+130kpaで大体の数値は出るという話もあるが・・・ 結局こういう虫ゴム劣化のデメリットがあるので英式(虫ゴム)をそのまま使うことをすすめない。 「英式の虫ゴムの代わりにエアチェックアダプターという米式化するアダプター、 または、大抵の英式バルブが通っているリム穴は米式チューブも通すことができるので、 タイヤ交換のときに米式チューブに交換してしまうのもいいかもしれません。 ガソリンスタンドで空気入れもできますし、空気圧もまともに測れますよ」 という補足まで期待するのはさすがに無理だろうか。 ●3か月で虫ゴム切れすることもあるようだ 故障を誘発しやすくするだけの英式(虫ゴム)を排除するところから 業界の健全化が始まる気がするが・・・期待するだけ無駄なんだろう。 こういうものを完成車に常識として使われていることへの異常さに気付く人が増えることを願う。 ●バルブコアだけ交換すればいいというものでもない 商品レビューを見ると「明らかにスローパンクと思われる(チューブ自体に問題がある)状態」にも関わらず 「バルブコアだけ交換することで改善する」と思い込んでいるようなものもある。 チューブ自体に問題があれば空気口部分だけ交換してどうにかなるものでもない。 また、チューブを交換するにしてもタイヤ内の異物が取り除けていなかったり、 タイヤとリムの間に挟んでパンクさせるようなことにもなるので、 あまり簡単に何でもできると過信しないほうがいい。 しかし近所にカソリンスタンドが一切なく、 自転車店もしくは自宅のフロアポンプも「英式口金にしか対応していない空気入れしか存在しない」ような 特殊なケースでもなければ、MP/Gプランジャーを使ってもしょうがないような。 ●「絶対に1円でも安くないと困る」 というのは、単に米式の利点を紹介していないから 客側で「慣れ切っていてそうする意味がないと思い込まされている」側面が強い。 「安く修理できるはず」と思い込ませているのは、 完全に「説明不足」で信頼関係が築けていない結果の最たるものと言える。 ●「不器用で英式空気入れしか使えない人が困る」 というのは、「適切な使い方を習得できるわけがない」という店側の思い込みに過ぎないと考えている。 ───────────────────────────────── ───────────────────────────────── ★空気圧測定関連──────────────────────── ●空気圧は低すぎでも高すぎでも良くない star.ap.teacup.com/flatout/1328.html 英式バルブ(虫ゴム式)ではタイヤの厚みや握力の違いによって正確は判断ができない。 米式か仏式であればポンプの計測機器や単独の空気圧計でも数値を目でしっかりと確認できる。 ■空気の入れすぎでパンク zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-8b33.html 空気圧を測れない英式チューブの悲劇。 「エアチェックアダプター」を使いつつ劣化してきたら「米式チューブ」を使っていれば防げたはず。 www.facebook.com/cycling.ss.net/posts/1243706359074272 夏の暑さで自転車のタイヤがバーストしています。 夜に自転車のタイヤに空気を入れる場合、昼間の気温が上がることを考えて、少し控えめにして下さい こういう「空気の入れすぎで破裂する」ケースも (無頓着な人もいるので全部とは言わないが基本的に) 「英式で空気圧を適切に判断できていないということ」が原因ではないだろうか。 「少し控えめに」と言われても、 素人感覚でそれを感触だけで判断できることが当たり前だろうか。 タイヤごとの適切な空気圧を、仏式・米式で空気圧計の数値を見てしっかりと判断できれば このような事態はそうは起こらないのでは? (シュワルベの英式計測器を買うより安く、MPプランジャーをポンプの空気圧計だけで曖昧に判断するよりも正確) ▼英→米式(口金変換のみ)※これを取り付けただけでは空気圧測定はできない ●GIYO DUNLOP ADAPTOR バルブアダプター(英式→米式) (※ネジ部分が短いためポンプによっては取り付けられない恐れあり) www.monotaro.com/g/01232123/ 約290円 www.amazon.co.jp/dp/B00QX18QQK ●(STRAIGHT/ストレート) 変換アダプター 英式自転車タイヤバルブ 米式変換用 22-1409 約370円 (※ネジ部分が短いためポンプによっては取り付けられない恐れあり) www.amazon.co.jp/dp/B0088WTO86 ●クエイサー [QUAXAR] TVAK プレスタバルブアダプター 約600円 これもポンプによっては取り付けられない恐れありだろう ●仏式/英式→米式 バルブ アダプター 自転車タイヤ バルブ コンバーター chariki.net/report/report7.html 現在販売されていないようではあるが・・・ 英式 →米式変換アダプターの付かない物があります。要注意です。 (画像はGプランジャー) △スーパーバルブ(MPプランジャーGプランジャー)にすれば空気圧は測れる? 【可の見解】pachapo.blog.fc2.com/blog-entry-29.html [質問サイト]qanda.rakuten.ne.jp/qa6832359.html 【可の見解】としては 「バルブの構造としては、仏式や米式と同じく注入空気圧で押し下げられる弁」なので注入時の空気圧が正確になる 【不可の見解】としては 「バルブ構造が変わったって、所詮トンボ口で押さえるバルブであるので、 流入空気が漏れており、保持も出来ないので計れている数字は適当」という解釈。 【2016年10月現在の個人的見解】 過去にBSや共和から「底ゴム型」の「ムシ(プランジャー)」+計測キャップで空気圧管理できるもの (共和 ミリオン エアーゲージセット No.1200)エアゲージセットを売っていたくらいなので 測定可能だとは思うが・・・、 akigawa.world.coocan.jp/tinpin-parts.htm akigawa.world.coocan.jp/airgage.html 今では、英式に接続している(主にクリップの)部分を介した ポンプに付属するメーターの数値を頼りにするしかない以上、 数値は大体あっているとしても、イマイチ信頼性に欠ける。 (※シュワルベの計測器はシュワルベの英式バルブ対応の専用品として考慮しない) 米式や仏式のように、単独で計測器がないということからも、 空気圧測定という観点から見れば英式の規格自体に問題があると言わざるを得ない。 ↓ ●MPプランジャーで正確な値を示しているかどうか (※Gプランジャーについては下記自転車店プログの記事を参照で ほぼ問題なく測定できると言い切ってもいいのかもしれない。) 英式MPプランジャーでは測定できない?という話も挙がっている。 ポンプの空気圧計は「ポンプ(ホース)の内圧」で 「ホースが接続中の場合、チューブ内とホース内で容積が変化するので内圧も変化する」 とでも言いたいのかもしれないが・・・、 米式でも仏式でも「バルブの弁を開くために圧がかかっている状態では ホース内ぶんの空気圧が同じように増えている」ので、 MPプランジャーだけ圧がかかって弁が開いても測定できないわけもなく。 つまり、完全に一致しているかといえば、 (虫ゴムでは弁を開くための圧が130kpaほど必要になるので別としても)、 MPプランジャーにポンプの空気圧の目盛りでは不正確だろうか? 構造的には、販売終了しているブリヂストンの「エアプレッシャーゲージ」 元はミリオンの「エアーゲージセット」のバルブコアが 「MPプランジャー」と同一で、 「競輪バルブ」もMPプランジャー同等の「底ゴム型」。 伊式(イタリアン/レヂナバルブ)まで把握してくれとは言わないが、 「競輪バルブ」くらいは、日本で使われているのだから、 一般車店でも存在や形状くらいは基礎知識として把握しておいて欲しいところ。 どうしてもというのであれば、英式でも シュワルベの英式バルブコア+専用空気圧計(エアマックスプロ)[または空気入れの空気圧計を目安]という方法もあるが、 基本的には"いざというときの充填可能な拠点数での利便性を考慮して" (無知で悪辣な店の洗い出しの意味も込めて)エアチェックアダプターを経て、米式チューブ化を薦める。 ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ▼Gプランジャー※底十字(底閉じ型) ●Gプランジャーで空気圧管理(100均の底閉じ型スーパーバルブ) blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/3281bbd1d3d9f0ec8f590ea17e47a7ea 空気の適正圧力はタイヤの横に印字されています このタイヤは 2.75~4.5BAR と有ります 4.5は流石に高いと思いますが 最終的には手応えで決めましょう ↑ この時点では「また触診とかいう典型的な”玄人向けの管理方法”を薦めてしまうのか」と心配していたが・・・ チューブがリムに噛んでいない事を確認し 3.5bar 空気を張りました この位の空気圧が丁度良いです ↑ Gプランジャーでは空気圧管理可能なので「しっかりと空気圧計で350kpa充填」で完了している。 ※275~450kpaの範囲で450kpaまで充填しなければならないのは 体重80kg超えとか荷物が体重60kg程度で20kg以上とかの場合のみ。 350kpaで留めるのは体重や荷物などは分からないが基準として正解。 もし所有者が空気圧計付きポンプを持ってなければすぐに購入してもらい 「最低限毎月1回以上(夏場は2週間おき)充填」を徹底するだけでタイヤも長く使えるようになることを 知ってもらいたいところだが、 「それは既に実行していてバルブからの漏れが発生した」のであれば・・・ ↓ 100均のGプランジャーは当たり外れが激しいという話もあるので、チューブやバルブ軸に問題がなければ、 いざという時に自転車店よりも空気入れ可能拠点数が遥かに多く利便性が高い 耐久性も高いと思われる「エアチェックアダプターでの米式化」を薦めたい。 ※ついでに「バルブ周辺の補強」は 「修理が減るからしない」という雑な自転車店のほうが多いはずなので、 こうした「分かっている人であれば」個人修理のほうが雑多な店より余程丁寧な作業が出来るメリットがある。 ●100均ダイソーのGプランジャー(底十字/底閉じ型)の耐久性は半年? (※スーパーバルブでは紛らわしいので個別の呼称を使用) blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/9e53071226cf36c1480db932b9feda6f スーパーバルブには虫ゴムが無く この筒の中に小さなシリコンの弾が入っています その弾が上下し空気を止める様になっています 新しい物を使い概ね半年は不具合無く使えます それ以降は空気が 漏れる様になって来ます これは複数の自転車に使ってみた経験から感じた事です いわゆる「安物買いの銭失い」になってしまうようだ。 ※虫ゴムも紹介しているので「虫ゴムの耐久性が半年」という意味かもしれないが、 文脈からして「100均ダイソーのGプランジャーの耐久性が半年」と判断。 ────────────────────────────────────── ※閉鎖されたTakaよろず研究所にて、2006年5月購入品の「100均のMPプランジャー型」あり。 (発注ナンバー「自転車-109 (B-3)」)が掲載されていたが、 archive.fo/wEvV4 現在では売っていなさそう。 もしかしたら、系列の違う100均では今でも扱いがあるかもしれないが、 素直に「MPプランジャーであれば、ブリヂストン扱い」を選択しておくべきだろう。 (※一応「共和 CZA051 スペシャルバルブ」もMPプランジャー型) www.sagisaka.co.jp/products/detail/4102 ※既に書いているように「スペシャルバルブの場合でもGプランジャー型」が併売されているので要注意! www.sagisaka.co.jp/products/detail/4100 ────────────────────────────────────── 構造的にはシュワルベ英式バルブコアのほうが良さそうだが・・・ どちらにしても英式なので、"長期的には"便利とは言いにくい。 「環境次第で」エアチェックアダプターは5年以上使えているケースもあるので、 結局は回り道せずに最初から米式化を薦める。 ◆[Gプランジャー]サギサカ「スペシャルバルブ 33003」 2個で260-380円 www.sagisaka.co.jp/products/detail/4100 ◆[Gプランジャー]共和(ミリオン)「スペシャルGバルブ」(30個セット) (参考:2個で約200円) www.monotaro.com/p/3759/0883/ www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel14.html 廃盤?◆[Gプランジャー]CAPTAIN STAG(パール金属) スペシャルバルブ Y-3492 約300円 www.amazon.co.jp/dp/B001SH8Q6O lreisyu.blog71.fc2.com/blog-entry-103.html ◆[Gプランジャー]パナレーサー「楽々チューブ」 ┗(楽々バルブ[NWV001] 生産地(ドイツ[アリゲーター社])はチューブ組込) http //web.archive.org/web/20140804205713/http //www.panaracer.com/new/lineup/tube/rakutube.html マジックキャップ エアもれ防止突起により万が一バルブが故障してもエアもれを防ぎます。 と書いているが・・・「キャップが効果を発揮する以前に、チューブ自体が損傷している場合は無意味」なので、 過度に期待はしないほうがよさそう。 ●[Gプランジャー]ALLIGATOR(アリゲーター)エクスプレスバルブユニバーサル www.monotaro.com/p/6085/1104/ (100個で1.5万円) ゴム部分を増やして空気漏れをより防ぐ意図だとは思うが、わざわざ買って試すほどのものでもないような。 中の弁が詰まりやすい傾向があるらしい以前に、英式バルブ自体を薦めない。 ●[Gプランジャー]ウィンテック「バルブセット スーパースペシャル」 www.monotaro.com/g/00346655/ 2個セット 約250円 ●ダイソーのGプランジャー(底十字型)は「銅製」「ステンレス製」の2種類あり kingpcfx.seesaa.net/article/410800355.html 銅もステンレスも中国製 ●D016(自転車用スーパーバルブセット) 材質:バルブキャップ/ゴム バルブナット/銅 バルブ/銅 以下はバルブキャップですが、『ALLIGATOR』(アリゲーター)という文字が入っていました。 ●No.109(自転車用スーパーバルブセット) 主な材質/ステンレス・合成ゴム・ポリプロピレン (バルブキャップに刻印なし) ●[Gプランジャー]底十字型の分解と競輪バルブとの比較 blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/cc07e71f01ce7acb8d2e8780be1106b6 ▼英式(底十字型) 中から出て来たのは小さなシリコン素材の様な円筒形の物で これがバルブ内で空気圧の高い方から押されてスライドする様になっています ▼競輪バルブ このバルブは英式と構造は同じですがサイズが小さくバルブはこの様に内部にスプリングが使われ 中のコアを押してやるとバルブが開放されます ◆[Gプランジャー]スーパーバルブの補修 http //web.archive.org/web/20130713005204/http //www2.ocn.ne.jp/~wan2/nmh/hint4.html 値段的にも補修するより交換してしまったほうが早い。 ▲[Gプランジャー]車いすに使用されていた底十字のゴム弁の詰まり red.zero.jp/ksystem/newpage451.htm red.zero.jp/ksystem/newpage401.htm 確かに、空気が不足していたので空気入れでとりあえず補充を試みましたが・・・・ 全然空気が入っていきません。硬くて入っていかないという状況です。 どうも、このバルブ内のゴムが固着していたようなのです。 ●[Gプランジャー]底十字の英式バルブでも違いあり blog.livedoor.jp/maruco_com/archives/1918294.html 同じ底十字に見えても商品モニターしたところドイツ製のものだけは底十字でも優秀とのこと。 ▼[Gプランジャー]高圧を入れると・・・ nyansa9.blog54.fc2.com/blog-entry-39.html 「タイヤの許容最大空気圧が690kpa(約7気圧)のタイヤ」+英式[Gプランジャー]に 約590kpa(約6気圧)充填し、翌日に中の弁の役割をしている栓が高圧に耐えられず抜け落ちていたというケース。 しかし、タイヤが最大約7気圧対応しているとはいえ、タイヤ幅は1.25なので約32mm程度。 若干抑えたとしても約6気圧というのは空気圧が高い。 30mm幅以下でもなければ、最高でも空気圧は5気圧程度までに抑える方向で調整。 (最初からまともに空気圧管理をさせる気がない英式バルブを使っている自転車への 信頼度の点でも不安要素が拭えないのもある) ●100均のGプランジャー(底十字/底閉じ型)の不具合 star.ap.teacup.com/flatout/1644.html 同じスーパーバルブ系統だけで比較するなら MPプランジャーのほうが不具合は起きにくいのかもしれない。 ●[底十字]Gプランジャーの初期不良? star.ap.teacup.com/flatout/1607.html MPプランジャー(底ゴム型)のほうがマシなのかもしれないが、 やはり個人的にはエアチェックアダプターを薦める。 ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ●交換時のMPプランジャー・Gプランジャーの弱点? (100均とBS品で質が違うという話ではなく) プランジャー(ムシ)に装着する「虫ゴム」同等に 長期間の使用で、側面の黒いゴム部分が 【英式バルブの筒】に、ある程度【張り付く(固着・圧着)】と予想できる。 そのため、交換時期になって、いきなりプランジャーを外そうとすると 虫ゴム付きプランジャーのように射出されてしまう恐れもあるように思う。 しかし、「ポンプヘッドを半接続で"空気漏れを自発的に起こす"」という方法で 「空気の充填量を意図的に減らすことが出来れば」そのリスクを低減できると考えられる。 ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ▼MPプランジャー ※底ゴム型 ◆[MPプランジャー]「ブリヂストン スーパーバルブセット(A710005、P3281、VS-5)」※別名:MPプランジャー www.yodobashi.com/p/pd/100000001001128562/ ◆490円(送料無料) www.amazon.co.jp/dp/B00VWE712S ◆約450円[価格変動あり](2000円以上で送料無料) 480364.blog9.fc2.com/blog-entry-325.html 形状違いのコチラのタイプのスーパーバルブも出ていますが 性能が安定していない為、おススメしません BS純正のスーパーバルブを推奨します reviewmatome.net/?article=100 リムテープのようにミリオン(共和)製のような気もするが・・・ www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel14.html www.amazon.co.jp/dp/B013GDKTSK/ 自社開発製品ではないため料金が上乗せされているとはいえ、100均よりは質が高いと見るべきだろうか。 ◆[MPプランジャー]アサヒサイクル「スーパーバルブセット 04018」◆288円(送料無料) blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/cc07e71f01ce7acb8d2e8780be1106b6 www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3148764 値段的にBS品との差があるかどうかは不明。MPプランジャーとは書いてないので扶桑精器株式会社とは無関係に思えるが・・・。 ◆[MPプランジャー]サギサカ「スペシャルバルブ(品番:33004)」 www.sagisaka.co.jp/products/detail/4102 ◆[MPプランジャー]共和(ミリオン)「スーパーバルブ」(30個セット) (参考:2個で約250円) www.monotaro.com/g/00346433/ ●[MPプランジャー]日本製のスーパーバルブ(扶桑精器株式会社) www.fuso-seiki.com/seihin/ 弊社の、自転車向けバルブ(プランジャー)は、虫ゴムのいらないバルブ、 スーパーバルブ、MPプランジャー等、と呼ばれており、 通常の虫ゴム付きバルブに比べ、はるかに耐久性がよい、つまり長持ちするバルブなのです。 現在、日本でもっとも普及しているのが、いわゆるママチャリを中心とした、 英式バルブのついた自転車で、現在ではその中に入っている、プランジャーも殆ど、外国製品なのです。 弊社では、日本製、(made in Japan)を今後も堅持してまいります。 海外製との比率や エアチェックアダプターや米式バルブと比較して不具合までの期間に どの程度の差があるのかは、実際に取り付けて使い続けてみないことには分からない。 (個人的には簡易変換も含めて米式の空気圧管理のしやすさから戻る気はないが・・・。) ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ★「シュワルベの英式バルブコア」SCHWALBE ◆シュワルベの日本総代理店「ピーアールインターナショナル」 g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=98 (英式バルブコアも専用空気圧計も「アクセサリー」に掲載) ●リンエイ扱い「シュワルベ英式バルブコア」マイナーチェンジ www.rinei-web.jp/products/7276 品番:427-40816 品名:SW-3311.01 英式バルブコア 130円+税 ↑ 以前と何が異なるのか分からないがマイナーチェンジのようだ。 廃盤◆「リンエイ品番:427-40811」「SW-3361 英式バルブコア」130円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=649 pid=6650 ★シュワルベ 英式バルブコア(単品)約150円 ●ヨドバシ www.yodobashi.com/product/100000001006090040/ ●amazon www.amazon.co.jp/dp/B08RCCXDN5 ●ヨシダ www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00460025 ●楽天 https //search.rakuten.co.jp/search/mall/シュワルベ 英式バルブコア/ また、代理店であるPRインターナショナルから、個人が少数でも安価に簡単に購入可能。 ▲[廃盤]英式バルブコア・ナット・キャップのセット約200円 kosunacycle.blog.fc2.com/blog-entry-228.html ●シュワルベ 英式バルブコアのレビュー 「分解画像」 inouehinaki.hatenablog.com/entry/20170713 「解説」 ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/entry-12230038149.html 「画像」 www.ysroad.net/makernews/detail.php?mid=165 ★[シュワルベ専用の計測器] AIRMAX PRO エアマックス プロ 約3000円 米・仏・英(=英式はシュワルベのみ)対応。 11気圧まで計測可能 新●SW-6010.01 エアマックスプロ(リンエイ品番:427-40832) www.rinei-web.jp/products/7484 値段は当初2700→3000円+税。細かい違いは不明だが、新型デザインは若干"角ばった形状"に変化。 「ストラップ通し穴」が拡大しているのも確認できる。 ↑ 旧●SW-6010001 エアマックスプロ(リンエイ品番:427-40831) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=649 pid=6655 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00010130 約2500円+送料880円~1320円(※沖縄除く)(送料は税込5500円以上で無料) ●シュワルベの英式バルブコア+バルブキャップライト blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/e62b33e633a5639ccb2273a70509565f blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/2dc70f3e1ee1fc019e2cc07c30433219 回り止めがなく、先端部が長いのでキャップライトを使う場合は共周りして付け外しが面倒という弱点あり。 それよりも、通常の虫ゴム式などのゴムキャップを付けようとすると同じように隙間ができることになるほうが難点に思える。 ↑ ■空気充填時のニュアンスは100均のGプランジャー[底閉じ型]似ているという感想もあった。 www.alligator-ventilfabrik.de/index.php?Express__valves 100均もアリゲーターなのだろうか? ●シュワルベ英式バルブコアでも相性問題が発生する場合もあるようだ www.yodobashi.com/community/product/100000001006090040/review.html 一点、注意しないと駄目だなと感じたのが 軽快車用に英式チューブのゴムのバルブキャップによっては相性が悪く それを使うと空気が漏れます。 どこかにあったバルブキャップを被せたのですが 中を見ると凸突起があり米式バルブの空気抜きのように シュワルベのバルブコアの芯を押すと漏れるようでした。 ゴム製なら裏返して凸部をカットするか、英式バルブのキャップくらいなら店を数件巡れば 廃チューブからも山ほど回収できて余っているので、無料か安価で譲ってくれるだろう。 それよりも、こちらのほうが問題。 中には寸法が大きいのかチューブの誤差か?バルブコアの収まり悪いのもあったので 様子を見ながら使っていきたいです。 エアチェックアダプターでも稀に発生するケースもあるようなので、 結局は回り道せず「米式チューブ」が最適解となる。 ※いざというときの米式の空気入れ可能拠点数と比較すれば、 英式専用のBOX空気入れが使えないことなど何ら問題ではない。 ※どうしても英式にする場合は最初からバルブコアもシュワルベの英式になっている 「シュワルベの英式チューブ」を使うことで回避は可能。 ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ★米式化:パナレーサー「エアチェックアダプター」関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html ●米式化したら オートバイやクルマと同じ形式になるので、自動二輪ショップやガソリンスタンドでも 無料~1回100円程度でも払えば充填できるとは思うが、 自分に最適な適正空気圧内でのピンポイントの数値を探るためにも ポンプも交換しておくといいだろう。 ★ポンプ(空気入れ) 約2500円~ ↓ ●日付を決める こういうキャンペーンサイトもある。「9がつく日は自転車の空気を入れよう」 www.jbpi.or.jp/9ki/ 月3回は小径(親子乗せ含む)や、クロスバイクで比較的長距離で使用頻度が高いなら必要。 一般車のスローパンクしていないチューブで近距離移動であれば月1でも十分にも思えるが、 やはり直射日光に当たる屋外や軒下保管でタイヤ・チューブが劣化しやすい状況では必要かもしれない。 ↓ ●適正な空気圧は? ★一般車(ママチャリ)タイヤの標準空気圧は「3気圧」が目安 一般車(ママチャリ)の基本空気圧は乗車人の体重65kgで300kpa=3bar=3気圧が基準。 ▼空気ミハル君 (空気ミハル君(3.0気圧版)の基準では、そのまま300kpa=3.0bar=3気圧) (空気ミハル君(4.5気圧版)の基準では、少し高めの450kpa=4.5bar=4.5気圧) (その場合4.5気圧まで様子を見ながら乗り比べてみるなどして最適な空気圧を探る) ↑▲構造的に非推奨 ▼同じブリヂストンの車種でも BWX(子供車)で使われているような「太いタイヤ(58mm幅)」では、元々のエアボリュームがあるため、 2.0-3.5気圧と少し低めになる。 ──────────────────────────────────── BWXの場合そもそも英式チューブなので通常測りようがないのに空気圧設定をきちんと書いてある不思議・・・。 いや、一般自転車でもタイヤに指定空気圧は通常書いてあるはずなので変でもないが、 こういうレベルでもないとまともにこういう詳細スペックを載せてないのだから 「空気圧って何?」と思われても無理は無い。 米式チューブ自体への交換は大変でもないので 「書いてある数値の意味が分かる人は交換してください」ってことなのだろう。 ──────────────────────────────────── ▼クロスバイクなど、他の車種の場合 タイヤ側面に記載されている空気圧を必ず確認! 「範囲の記載があれば」範囲内で空気を充填する。高ければいいというものでもない。 (地面の衝撃を拾いやすくなる、高圧すぎればリムからタイヤが外れやすくなるなど) 「標準値であれば前後+1気圧くらいまではOKと見る」 ▼※要注意「数値が最大値の場合」※ 「最大値(MAX---kpa,MAX---psi)の場合はあまり参考にならない」と見るべきで、 特にそのタイヤを取り付けているリム(輪っかの部分)自体が、無名で検索しても全く分からないような シングルウォールのリムであればなおさら、 500kpa=5bar=5気圧以上の高圧を充填するのは、信頼性の点であまりオススメしない。 とにかく、最適な性能を発揮するためには空気圧の確認は非常に大切ということを覚えておいて欲しい。 ───────────────────────────── ■イタズラ防止 ●英式バルブのトップナットを緩められてしまうイタズラ対策3選 ・まずは自らトップナットを締める、 「駐輪場所・利用施設(店)・利用時間を変更できるなら変更する」のは基本。 1.リムナットを2重にする 2.緩み止め「中強度」を適度に塗布 (永久固定にして虫ゴム劣化時にはナット切断やチューブごと交換という方法もあり) (※エアチェックアダプターに変更したところで1も2も必要な可能性大なので・・・) ↓ 3.米式チューブに交換(一応バルブキャップは真鍮にして緩み止め) 小型の電動の空気入れも持ち歩けばバルブコアを緩められてもどうにかなる。 (いざとなればオートバイ・自動車関連の空気入れ拠点に"許可を貰って"頼る) これでもダメなら「防犯カメラが設置できている店や場所しか使わない」しか 対応しようがない。 あとは、「しばらく自転車以外の乗り物を使う」しかない。 ▲既に廃盤「サギサカ 32305 [バルブロック英式用]」 www.yodobashi.com/product/100000001003484400/ ●シンセイ バルブロック(英式用) 単にナットを2つ取り付けるだけの方法もあるが、こういうのも結局米式チューブにしてしまったほうが早い。 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12040002640.html 「ダブルナットの方法」 ●中栓[ムシ(プランジャー)]を外されにくくする対策 star.ap.teacup.com/flatout/2532.html ↑このような被害を防ぐために ↓リムナットを2つ付ける「ダブルナット」という方法により素手で簡単に外せないようにする方法がある。 spank999.blog101.fc2.com/blog-entry-1431.html (グリスよりもネジロック弱または中強度を適量付けておけば更に防犯効果大のはず) この方法は「エアチェックアダプターを取り付ける場合でも有効」なので覚えておきたい。 別の方法としては、空気圧管理の観点から、 利便性も向上する「米式チューブに交換」という方法を採れば、素手で簡単に取り外すことは不可能になる。 タイヤも弱ってきているようであれば、ついでに交換が長期的に見ればお得なので、断然こちらをお薦め。 (エアチェックアダプターと同様に、 空気圧計付ポンプor米式空気圧計を別途購入か、300kpa基準でほぼ毎月1回店で充填などの習慣付けは必須) ───────────────────────────── ◆英式→仏式もどき「Viva 英-仏アダプター」 tsss.co.jp/web/?p=1191 MPプランジャーの延長でしかない。 ▲キャップを付けても形状的に浮いたような形になる。 bicycleman.blog19.fc2.com/blog-entry-548.html ViVA 英-仏バルブアダプター(2本セット)(東京サンエス)800円+税 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5439 www.rinei-web.jp/products/5439 (VIVA→東京サンエス→リンエイ) ●VIVA 英→仏アダプターのレビュー記事 wani-chan.cocolog-nifty.com/weblog/2014/04/folding2014h264.html このなんちゃって仏式バルブ、何か微妙。使い勝手が良いのやら悪いのやら、今一つしっくりきません。 少なくとも、TOPEAKのスマートヘッドとは相性が合いません。 ───────────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────────── 底なし型:(詳細不明) ●謎の「新種スーパーバルブ」? hiasacycle.blog.shinobi.jp/自転車/空気、ほんとに入ってますか? スーパーバルブと言われている物です。↓ file.hiasacycle.blog.shinobi.jp/Img/1544592615/ MPプランジャーでもGプランジャーでもない新種? MPプランジャーのゴム部分がなくなっただけのようにも見えるが、もし新品だとすれば全くの別物になる。 今まで「プランジャーが折れた(溶けた)」と紹介されているケースでも これが使われていただけというケースもありそう。 実態が掴めないが「底なし型」として仮分類。 ↓例えばこれが実際に使われていたケースと思われる。 ●MPプランジャー(底ゴム型のスーパーバルブ)のようで別物? star.ap.teacup.com/flatout/1718.html 底ゴム部分が筒内に引っ込んで収まっただけにようにも見えるが、 そうでなければどういう構造になっているのか興味はある。 ───────────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────────── ●虫ゴム交換で300円・・・ wood-cycle.info/repair/mushigomukotonokoukan/ 値段そのものではなく、それに価値を見出せるかどうかの違い。 商売は自由。選ぶのも自由。 空気入れに「無駄に」力が必要としても 「空気圧を判断しにくくて結果的に過小/過大でパンクしても」 当人同士が満足しているならそれでいいのだろう。 一方で、米式化すると 客「あまりにも不器用すぎて何十回練習してもどうしても上手く使えない」 (稀にあるポンプヘッドの相性問題を乗り越えて使う気もない)とか、 店「エアチェックアダプターの存在自体を知らない」のであれば 「教えることもできないので」それは仕方がない。 「知識量のある店に巡り合うことができなかった運」でもある。 ●ツッコミ待ち? wood-cycle.info/車いす修理/kurumaisutaiyakoukandegoraiten-2/ ハブナットにモンキーレンチ使用から始まり 「適切な空気圧も大事」と書いているものの・・・ このタイプは3キロ。 ガソリンスタンドでも入れる事が出来ます。 単位はキロではなく一般的には「3気圧」または「300kpa」とすべきに思える。 そして画像は「英式バルブ」。 ガソリンスタンドに自転車用の空気入れが常設されている地域? いや、それ以前にガソリンスタンドで車いすに空気を入れることが普通とは思えないが・・・ しかも、英式バルブで恐らく虫ゴムを使っていると思われるが、このユーザーには適切な空気圧が判断できるのだろうか。 ▼MPプランジャーとGプランジャーの違い ▼(底ゴム)スーパーバルブと(底十字)スペシャルバルブの違い ameblo.jp/cycle-plus/entry-12063176029.html いずれも虫ゴムよりは軽く空気が入るので便利でも Gプランジャー(底十字)では空気漏れが起こる率が高いという感想。 ↓ しかし、バルブ関係紹介でも やはりシュワルベの英式バルブコアとパナレーサーのエアチェックアダプターには触れず。 専用計測器前提のシュワルベはともかく、エアチェックアダプターを紹介しないのは・・ ↓ ●見た目の問題 まさか一般車で見た目やホイールバランスどうこうを言うつもりはないだろうし。 ●構造の問題 変更すれば「プランシャー(ムシ)~虫ゴム」が一体化するので減るが、 ・英式(虫ゴム)____:バルブキャップ~トップナット~プランシャー(ムシ)~虫ゴム ・エアチェックアダプター:バルブキャップ~アウターアダプター~米式バルブコア~インナーアダプター 虫ゴムからの変更では構造点数としては同じ。 (内側の当てゴムやOリングゴムも含めればACA-2のほうが多くはなるが・・・) ●ポンプの問題 (ポンプを新たに買うか、計測ゲージだけ別途購入したほうがいいとはいえ必須ではないので) 空気入れの方法が異なり既存の空気入れが使えなくなるという懸念に対しては、 英式バルブ用のクリップを外せば米式にも使えるようにはなっているものも多い。 誰もがこういった古くからある英式専用空気入れしか持っていないというのも無理がある。 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3721 見た目が似ているクリップが着脱できる米式対応が珍しいとも思えない。 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3720 ●空気の入れ方が異なるので戸惑う? 空気充填時のホースを外すときに空気が漏れるというのは、 ホースからバルブまでの残りが抜けているのもあるが、手早く作業するのは数回使えば慣れるような ●耐久性 耐久性が低いという話がなくもないかもしれないが、 使用環境に関わらず虫ゴムやスーパーバルブよりも壊れやすいというデータらしきものもない。 少なくとも1年以上経過しているゲージキャップ付きでも空気漏れのような状態は一切ない。 ●値段 客の要望が「絶対に1円でも安く」という修理前提でしか考えていないのであれば、「虫ゴム」ということにはなるだろう。 ●売上 結局のところパンク修理の売上に影響するからと考えるべきだろうか。 ●[底十字・底ゴム]G/MPプランジャーの問題点と対策 「Gプランジャーは中の栓が詰まりやすい」というのは分かるとして・・・、 「空気を入れるときに結構力が必要になる」のは通常の虫ゴムの特徴なので MPプランジャーと比較するのはどうなんだろうと。 正直に「普通の虫ゴムのほうが自店の後々の利益に繋がりやすいのでオススメしています」 と言ってくれる店のほうが好感が持てる。 例によって、米式化できる「エアチェックアダプター」はこの世に存在していないものとして紹介されない。 ●簡単な想定接客 「はいこちらヨドバシ.comで約650円で購入できます」(当店では○○○円にて販売しています) 「取り付けは工具なしで30秒もかからずにできますよ」 「軽く空気入れられますよ」 「ガソリンスタンドでも空気入れられるようになりますよ」(必ず許可はとってくださいね) 「目で数値を見てきっちり判断できるので「入れすぎで破裂!」とか「少なすぎでパンク」なんてことがなくなりますよ」 「ご自宅に空気入れがある場合、先端のトンボクリップが外せるやつなら自宅でもそのまま使えますよ」 「その場合は、単独の空気圧計を組み合わせて使ってくださいね」 「そして、必ず(標準300kpaであれば)月1回は空気入れしてくださいね、サボったら無意味なので」 「(使用状況次第ですが)虫ゴムみたいに空気が抜けやすいとか半年で劣化なんてことは 今のところ聞いたことがないのでオススメですよ」 「もちろんご来店頂ければ空気を入れるのは無料です。他の用件が込み合っていなければお待たせ致しません。」 巷の自転車店としては修理の種を潰すダメ店だとしても、こういうスタンスの店が普通になって欲しい。 新車販売や修理だけではなく、もっと前向きな方向性を期待したい。 エアチェックアダプターで検索しても取り付け例を挙げているのは個人ブログだけで、 販売している個人店こそあるようだが、 取り付け等や英式ではありえないメリット紹介までしているところは見つからなかった。 この世にはパンクさせたり盗難するような自転車店まで存在するくらいなので 「どうやって誠実にみせて不誠実を貫くのかを日々探求することが自転車店だ」と 言われても納得したくないが、実際はそういう側面のほうが強いのだろうかと思ってしまう。 ─────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────────── ●虫ゴムとGプランジャーどっちがマシ? 虫ゴムの場合(新品であれば?)+130kpa充填が必要ということを覚えて空気圧充填の目安にするか、 Gプランジャーであれば、ポンプの空気圧計を見れば測定は恐らく可能としても、 「耐久性で見れば、下記にもあるように似たようなものでしかない」。 「シュワルベ英式バルブコア」購入のための「数百円すら出せない」貧困を極めた経済状況であれば、 僅か100円ですら惜しむべきなので、安い虫ゴムを使うしかないだろう。 または、絶対に連絡先を教えられないスパイか秘密主義者でもあれば 店にある虫ゴムでも買っておけばいいのではないだろうか。 ※ネットで購入しなくても、部品だけ店で取寄せ(送料なし)で購入できる店もある。 (部品だけの購入は断わる店もあるので、送料と合わせて必ず確認) ※シュワルベ英式バルブコアは(普通郵便発送も可能なことから)PRインターナショナルから直接購入可。 基本的には、米式の利便性よりも、 既に持っているポンプが「クリップが外れない」英式専用で買い替えも難しく、 どうしても"英式の形"じゃないと精神が不安定になるとか、 近くにある屑店に関わる関係上、米式には出来ないという場合、 英式でも「シュワルベ英式バルブコア」のみ薦める。 ▲「多い=良い≒問題がない」という考え方の落とし穴 そのジャンルで「売上が多い」=「良い」だろうか? 食べ物、服飾、「個々の趣味のジャンル全て」にも言える。 「売れている物の中に、"良い物もある"」は成り立っても、 「売れている物の中に、"良い物しかない"」は絶対に成り立たない。 果たして「一般車には虫ゴムが最も使われているので"良い物"」だろうか? 英式派でも「シュワルベ英式バルブコアは支持する」という人は別として、 「何が何でも1円でも安いのが良い」という理由以外で、 「虫ゴム"が"良い」という人がいるとすれば 一体何を考えて選択(放棄)しているのだろうかと不思議に思う。 一応、ノーパンクタイヤが災害時や"酷道"では局所的用途では便利なように、 英式(虫ゴム)では、一旦充填できれば"空気入れ直後に"モタモタと英式クリップを外しても、空気が抜けにくい」 という点で、全く使い道がないわけではないが、 本来は「米式では何回練習しても素早くポンプヘッドを外すことができない」という 「極端に不器用な人」向けに、"BEタイヤのような特殊用途向け"として、細々と残すのが在るべき姿であり、 大多数が使うべき規格ではない。 ─「何故、自転車のタイヤとのセット品のチューブは英式しかないのか?」 (誤解答:1)「▲英式のポンプが普及しているから」 →クリップを外せば米式も使えるポンプの種類のほうが多く、 「安物パーツしか売っていないようなホームセンターですら」普通に扱いがある。 (誤解答:2)「▲英式用ポンプが一番使える拠点が多いから」 →仏式は主にスポーツ自転車向けなので、それよりは多いと言えるが、 米式ポンプが使える拠点数よりも、英式ポンプが使える拠点が多いわけがない。 解答の一例としては・・・ ★【米式は、単独空気圧計と充填可能な拠点数で便利ということを、教えてもらえる機会がないから】 「"通年での"自転車教育の無さ」が、最大の問題。 安全感覚にしても、「救護/報告義務」など、義務教育の段階で間違いなく理解していなければならない内容。 米式化では単独空気圧を補助的に使うことによって適正な空気圧量をより正確に把握しやすいという以前に、 英式でも「自転車等の"チューブには空気を入れること"」という常識すら浸透しているとはいえない有様。 ★【メーカーや店などは、在庫面で、米式に変更するとコストが増加してしまうから】 少なくとも、自転車の情報を自ら積極的に調べ、 「よりタイヤを長持ちさせたい」という【節約志向】であれば、 「業界都合」に巻き込まれていても良いとは思えない。 店目線では、一時的にはコスト増加するとしても、 「自転車はメンテをして使う乗り物」という意識や動機付けを行い、 利用者の空気圧不足のパンクなのに"理不尽な文句を浴びせられながら"日銭を稼ぐような「心が滅入る業」ではなく、 「グリップやペダルのグレードアップのようなカスタム」や"整備"に 快く応じてくれる客達に恵まれた「真っ当な仕事」を当たり前にしたいのであれば、 (理解力の下限に達していない人は除き)既存の慣例には反発し、 徐々に是正しなければならない。 「思考や想像が出来ることが人間の特徴の1つ」と分かっているなら、 「思考を"自ら"放棄することは、すなわち人間を放棄することに等しい」と自覚しておきたい。 ▲「何も考えないほうが楽で、何も問題がない」 人の価値観は多様性が認められているので、自由に謳歌してもらえれば良いと思うし、 せいぜい「物も人も"使い捨て"に巻き込まれる人生」に後悔しないことを願うが、 少なくとも、そのような破滅主義的な考え方に影響されないように、十分に警戒しておきたい。 ※「vivaの英→仏」は適合キャップがなさそうな時点でなし。 2021.6.6 ●リンエイ扱い「シュワルベ英式バルブコア」マイナーチェンジ 2020.12.27 ●交換時のMPプランジャー・Gプランジャーの弱点? 10.18 ●ミリオン 底ゴム型→【MPプランジャー】、底閉じ型→【Gプランジャー】と区別 9.13 序文を追加 2.2 ●中栓[ムシ(プランジャー)]を外されにくくする対策 ──────────── 2019.11.17 ●虫ゴムでの+130kpaはあくまで目安に過ぎない理由 9.22 ●【既に廃盤】ミリオン「エアーゲージセット」の構造を見て思うこと、 〃 ●英式は高圧に耐えられるのかどうかというよりも・・・ 7.7 ●虫ゴム交換で300円・・・ 5.5 ●VIVA 英→仏アダプターのレビュー記事 4.7 ★チューブの違い(英_米_仏_他)のページ分割 2019.03.10 ●謎の「新種スーパーバルブ」? ──────────── 2018.12.02 ●かなり珍しい英式(虫ゴム)への愚痴記事 2018.06.24 ●英式のメリット? 2018.01.21 ●[底十字・底ゴム]スーパーバルブの問題点と対策 ──────────── 2017.07.09 ●3か月で虫ゴム切れの例もある 2017.06.25 ●MPプランジャー(底ゴム型のスーパーバルブ)のようで別物? 2017.04.16 ●100均のGプランジャー(底十字/底閉じ型)の不具合 2017.02.19 ●ツッコミ待ち? 2017.01.22 ●[底十字]Gプランジャーの初期不良? ──────────── 2016.12.11 ●「スーパーバルブ」「スペシャルバルブ」という表記について 2016.11.06 ▼英式バルブ関連の分類図 2016.10.16 ●日本製のスーパーバルブ(扶桑精器株式会社)※MPプランジャー 2016.09.11 ◆参考:シュワルベの英式バルブコアの解説 2016.07.17 ●底十字タイプ(Gプランジャー)系統「ALLIGATOR(アリゲーター)エクスプレスバルブユニバーサル」 2016.06.19 「ブリヂストン スーパーバルブセット(A710005、P3281、VS-5)」※別名:MPプランジャー 2016.04.17 ●虫ゴムの英式バルブでは測定値+130kpaで正確な値? ──────────── 2015.07.02 シュワルベの英式バルブコア
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/128.html
最終更新:2024.1.14 ●(小径車向け)自転車の米式化後にも使える「L型アダプター」 2023.10.22 ◆測定時の注意点【測定前後の空気漏れを理解すること】 2023.4.16 ◆空気の「減少量(割合)」と「空気充填のタイミングとして基本1か月単位としている理由」 2022.11.27 ◆米式にすることで空気入れ頻度を下げられる? 2022.8.1 (序文の微修正) 2022.1.16 ◆【困】「米式ではポンプヘッド内部が削れる」? 2021.10.17 ●「米式バルブであればガソリンスタンドが使える」とは(パナレーサー解説) 2021.10.10 ●米式を根本的に勘違いしているケース 2021.6.20 ●米式化を躊躇うユーザーの内情を想定 2020.12.27 ●(交換時?)米式バルブコアが飛ぶ?、■果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査(2020年12月調べ) 7.12 ★「ネジ式のL型アダプター金具」(狭い場所や短い軸でも空気入れを可能に) 2020.07.05 ◆【困】「リムナットがないゴム軸は空気入れの口金がつけにくい」→【解】少々工夫が必要 2020.02.09 ◆『米式チューブにするとチューブごと交換するハメになる"場合もある"』?(微修正) 2019.12.29 ●エアチェックアダプターは業販のアサヒサイクルでも扱いあり 2019.09.22 (●米式バルブへの誤解、●「米式バルブは高圧に対応している」証拠)米式チューブ一覧より 2019.06.16 ●エアチェックアダプターの弱点? 2019.04.14 【解】「構造の理解とその対応」「ポンプヘッドとの相性」追加 2019.04.07 米式バルブ単独ページへ移行 2019.2.10 ●米式チューブのゴム軸から空気漏れとその対策 ──────────────────────── 2018.12.02 ●バルブ軸がゴムで覆われている米式チューブの損傷 2018.05.13 ●2006年当時に一般車に全車米式バルブを使っていたホダカ 2017.05.21 ▼ユーザー目線から「米式にすると困ると思い込んでいそうな点」(追記6.11) 2017.05.07 ●ナットがないゴムで覆われている米式バルブのデメリット? 2017.04.02 ●米式の使い勝手が悪いという根拠が不明(追記4.16) 2016.10.02 ▼なぜ?「米式→英式に変更する店」 2016.09.04 ●便利な米式も理解していない人には邪魔モノでしかないという ■米式バルブ(チューブ)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 英式から米式へ変換する「エアチェックアダプター」と、米式に関する内容色々。 ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ▲【要注意】英→米に「口金だけ変換」で「虫ゴムはそのまま」 「GIYO バルブアダプター(英式→米式)」 www.monotaro.com/g/01232123/ これは「口金が米式の形状になるだけ」でバルブコアが虫ゴムから変化しないので、 空気圧管理できるようになるわけではない。 エアチェックアダプターと勘違いして購入しないように気を付けたい。 ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ▼米式(American/シュレーダー) ○:メリット ★1 英式リム穴と互換性あり!=米式チューブに交換可能! ↑ ●米式バルブ軸径とリム穴の互換性について https //web.archive.org/web/20170818195158/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/rim.html (JIS基準では英式向けリム穴が8.2mm)で厳密には若干異なるが問題なし。 ↓ detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12143652187 米式チューブはゴムベース(VAR)であれば軸径が8.7mmで 無理というケースも中にはあるようだが・・・ ↓ 自分が所有している 「パナレーサーの米式チューブの軸は実測で「8.0mm」 「シュワルベの米式チューブの軸は実測で「7.6mm」 なので何ら問題なし。 手持ちの「アラヤの 27インチ”ステンレス”リム」 「JISマークのある”ステンレス”リム」 どちらもパナレーサーの米式チューブ「軸径8.0mm」は普通に取り付けられたので互換性がある。 数値上ではなく実際に使っているということが証明になるが、 他のメーカー(または製造時期によっても?)バルブ軸が太いことも考えられるので ↓ 余裕をもって使うなら最初からネジ切りされている軸の シュワルベ・コンチネンタル・スペシャルライズドの米式チューブ。 ■米式チューブ一覧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html ★★★互換性について ★チューブの違い(英_米_仏_他)より https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/17.html 仏式(&日本ではまず見ないが伊式も)6.5mmリム穴用 英式だけでなく米式も8.5mmリム穴用 de.wikipedia.org/wiki/Fahrradventil (伊式なしの画像解説) www.schwalbe.com/files/schwalbe/userupload/Images/FAQ/FAQ%20Detailseite/Ventil/ventill_abrisse_en.jpg ●スポーツ自転車っぽい安物自転車の 「シングルウォールリム」の英式チューブを仏式チューブに変更するのはNG (安物自転車にダブルウォールのリムが使われている可能性は低い) ↑ (参考:仏式バルブ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/129.html 英式からの交換は米式チューブがオススメ。 ─────────────────────────────────── ★2 空気圧測定が簡単。タイヤの質に影響されず判断できる。 米式用空気圧計も使用可能! https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html ★3 【様々なケースを想定し米式バルブにも対応する(英/米/仏)ポンプがある自転車店の他にも】 オートバイや車と同じなので【緊急時には】ガソリンスタンドなどでも空気入れができて有利。 ★4 交換用の内部部品「バルブコア」も安く手に入る。 ★5 バルブキャップの装飾可能。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/28.html ★6 部品が少ない(キャップ・バルブコア) ▼ネジ軸でリムナットありの米式チューブは現在「シュワルベ、コンチネンタル、スペシャライズド」を確認 ×:デメリット ▲1 対応空気入れが必要でも・・・ 「種類としては」米式対応の空気入れのほうが多いので問題なし(緊急時にはガソリンスタンドも使える) ■果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP よくある安いポンプでも「(英式用の)クリップ着脱式であれば」米式でも使える。 ※仏式対応のポンプがあれば大抵は米式にも対応 「ヒラメのポンプヘッドを仏式専用にしているので使わない」というケースがあるとすれば 「HIRAMEポンプヘッド用バルブアダプター」の米式を備えておけばいいだけ。 ▲2 英式に比べやや高め。 「とはいえ、前後交換でも約500~1000円しか違わない」 ▲3 在庫を持つ店が少ない。 店に長期間置いてあるチューブが良いとも思えないので取寄せのほうがマシ。 ▲4 英式に比べ一般車向けチューブに厚みがあるものはない。 (シュワルベ スタンダードチューブの厚みも1mm?) →サイズによっては分厚いチューブもある。 詳しくは■米式チューブ一覧 ▲5 知識がない店に修理を断られる ACA-2や自転車の米式バルブ(チューブ)の存在すら知らないような店(自転車=英式だけ)には関わらないほうが賢明なので、 「★実際にはメリット」になる。 ▲6 空気入れ使用時に空気が漏れる? →「バルブの構造の理解&適応力」と「ポンプヘッドとの相性」次第。 ●(小径車向け)自転車の米式化後にも使える「L型アダプター」 bike-news.jp/post/345761 タイヤの空気バルブに装着するL字型エクステンション。 バイク用品店やWEBショップで500~1000円くらいで購入できる これは特に20インチ(406)未満の「小径車」であれば持っておきたい。 www.amazon.co.jp/dp/B004H8VJAG (キジマ (kijima) バイク バイクパーツ エアーバルブエクステンション L型 90° 211-5241) ◆測定時の注意点【測定前後の空気漏れを理解すること】 使い方に慣れ過ぎて当たり前の手順と思っていたので、すっかり書き忘れていました。 1回でも同じ日の空気充填直後に空気圧計使えば分かることですが 「バルブを押し開いて計測器と接続する構造」なので 【測定時に"超"素早く垂直に正確に被せないと普通に空気抜けます】 【測定後も出来るだけ素早く垂直に正確に引き抜けないと空気抜けやすいです】 半押しで被せると「ブシュー・・・」と空気が抜けているのが分かると思います。 ※その構造を利用して空気抜きしやすい工具が「虫回し」(バルブドライバー) なので、少し空気が抜けることを理解して「"若干"多め充填」で、 特に「空気圧計単体」であれば、測定時も測定後もサッ!と着脱することが大切です。 ※空気入れの場合は【ヘッドによりけり】なので一概には言えません こういう点も含めて、米式は【凄まじく不器用な人には不向き】とは思うので、 難しいと思うなら、自転車の米式バルブに理解のある"得意な"店に任せましょう。 (※一般車は英式が絶対という固定概念しかない店には関わらないのがお互いのため) ◆米式にすることで空気入れ頻度を下げられる? (長期在庫で購入時劣化している恐れすらある虫ゴムと比較することは論外として) そもそも・・・ (タイヤの空気圧2にも書いているように) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html ◆チューブ内に「空気を充填できる量」が チューブが収まるタイヤの「内径」でも「太さでも」 「全く異なる」という大前提を無視してはならない。 ●同じ米式バルブでも ・「自動車[クルマ]のタイヤ」と ・「自転車[ママチャリ]のタイヤ」が 空気圧減少率まで同じだと思いますか? ↑ もしそうなら自動車は間違いなく事故頻発してますが・・・ ●自転車同士で最極端な比較としては・・・ 「8インチのように、やや太さがあっても"超小径"のタイヤ」と 「29erのファットバイクタイヤ」が最も差のある違い。 そのため、例えば ◆「子供乗せのタイヤ」は「小径(ETRTO 406)」でも「太幅(呼び幅:約55mm)」であれば当然減りにくく、 ●「ザ・ママチャリサイズ「26インチWO(ETRTO 590)」の「普通幅(呼び幅:約37mm)」のほうが減りやすい。 ※一方で、ある程度内径のある700C(622)タイヤでも 「細幅&高圧充填」更には、一般的なブチルチューブではなく「ラテックスチューブ」のような場合は 「毎日1回(よりも多い頻度)」が基本になる。 ◆だから"一律で"「▲2か月ごとの空気入れでOK」「半年ごとで十分」の案内は完全に「不適当」 となってしまうことから、 (一般車タイヤで最も多いと思われる300kpa標準でも夏場に減りやすいことを実際に確認していることもあり、) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html 幼児子供車なども想定すると、 "一般用途としての基本は"「2週間ごと」、遅くても「毎月一回の空気入れ」を 他の不調を確認するという意味も込めて案内。 ↓ そして、「正確にリスク低減する」という意味では、タイヤサイズより ★【タイヤ側面にある基準を"参考に"、各自の適正な空気圧設定を確認】した上で、 パンクリスクやそれ以前の走行性能に違和感が出始める前までの日数を 「"年間を通して"把握すること」が重要なので、 ★「空気圧計付きポンプ」や「単独の空気圧計」は必須と案内している。 ※空気圧測定だけが目的であれば英式でも優秀な「シュワルベ英式バルブコア」を積極的に薦めない理由は 販路よりも、 「▲"英式専用"ポンプは圧倒的に少ない」という(ホムセン鉄ポンプでも米式対応は普通にある)事実と、 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP 「▲一般的な米式空気圧計が使えない(シュワルベ英式を測れる"単独の"空気圧計は専用品のみ)」 「▲ガソリンスタンド・自動車/オートバイ関連店での空気入れが非対応」というデメリットがあるため、 米式に利点があるとしている。 ↓ ●米式チューブ在庫を持たない店対策は "各自で常に持ち歩く"のが手っ取り早いが、 「店に預かってもらえるなら(他に使いたい人がいたら使ってもらっていい前提で)預かってもらう」。 (※店が使用時または紛失時はチューブ代金ぶんの「工賃値引き or 実費返還」の「念書」は一応残しておく) ↓ ●自転車用のロードサービスを使う場合 自分で作業できないなら店に直接、自分で作業できるなら自宅まで運んでもらえば済む。 ◆空気の「減少量(割合)」と「空気充填のタイミングとして基本1か月単位としている理由」 ====================================================== まず【基本的な前提条件】として 【「空気が減りやすい」「空気が減りにくい」を簡単に比較することは出来ない】 ・「タイヤは300kpa標準・0.9mm厚チューブ・26WOや27WOのような基本サイズ」 と ・「タイヤは450kpa上限」 or 「1.2mmや3.0mm厚チューブ」 or 「26HEや20HEのような幅太めで容積の多いサイズ」 では 「空気が減りにくい」には差が出て当然。 ↓ そのため、例えば「夏場でも1か月で50kpaしか減らない」という話だけでは「全く参考にならない」。 つまり、単純比較では車種などが「同一の場合」であれば参考にできるので、 「他車種でも同じような空気圧減少曲線を描くとは考えない」こと。 ※「タイヤがどのくらい耐久性に差が出るのか?」という話であれば 「体重・荷物・距離・保管状態・走行路の荒れ具合」など 「異なる環境での比較自体では意味を成さない」のと同じ。 ▲論外「リム打ちパンクのリスクが高い低空気圧を無視する運用」 (ファットバイクでもないのに)「100kpa」程度しか残ってなくても 「空気は入っているので空気充填の必要はない」と 「スローパンクを厭わない低空気圧」での「明らかに誤った運用」を続けている人の話は 当然、一切参考にすべきではない。 ====================================================== その上で、エアチェックアダプターにしても 米式化によって英式(虫ゴム)と比較して「空気を入れる頻度が少なくなる」ことが そこまで大きな利点とはならない理由は 空気入れの頻度が多いほうが 「★空気入れの際に簡易的でも他の箇所の不具合までチェックしやすい」ことにある。 個人的には「フルカバーのチェーンケースの車種を勧めない理由」と殆ど同じで、 必然的に他の問題を早期に解決できる可能性が上がることで、 「結果的に修理費用が安く済む」と考えれば十分なメリットがある。 そのため、「僅か1か月に1回程度の空気入れ作業をさぼりたいがために厚みのあるチューブにする」ことは 結果的に「常に漕ぎの重さに繋がる"損"」といえる。(電動アシストでもバッテリー消耗を増加させる要因となる) ↑ ※歩道の荒れが多いからと「前サスペンション付きの車種」を選んでしまうと 「結局重くて、メンテも手間で交換も金がかかっていいことがない」ようなもの。 他の利点は既に書いているように ・適正な空気圧を曖昧な職人的触感頼みではなく「数値で」判断できる ・虫ゴムと比較し空気入れの際の「ポンピングの重さが軽減される」 (ここまではシュワルベ英式バルブコアやGプランジャーでも同じとして) ★米式(チューブ/エアチェックアダプター)の有利な点として ・市販の電動空気入れは基本的に「米式対応」なので便利 ・市販の多くの単独の空気圧計が使用できる ・緊急時にはガソリンスタンドやカーショップ等でも空気入れが可能になる (拠点数としては英式自転車専用空気入れだけしか使用できない箇所よりも圧倒的に増える) ・キャップ装飾の自由度が高くなる ・「米式コア単体の入手も難しくない」 と様々なメリットがある。 ★画像で英/米/仏バルブの違いを確認 tanosukelog.net/tire-valve-syurui/ また英式のようにバルブを容易に交換できないので、万が一壊れたらチューブごと交換になってしまいます。 ページ解説は概ね正しいが、この部分は間違い。 ↓ ■断面図 panaracer.co.jp/products/pdf/manual_pump_17.pdf ↓ (シュワルベ軸の参考画像) https //web.archive.org/web/20170827203846/www.worldcycle.co.jp/cabinet/syousai20/swl-10422213-1.jpg ↓ ▼シュワルベの米式バルブ用の補修パーツ www.schwalbe.com/en/zubehoer.html#valve-parts-en 「品番:3610」Valve insert(バルブコア) 「品番:3601」Rim nut(リムナット) 「品番:6610」Dust cap(バルブキャップ) ●(シュワルベ用の米式バルブコアが必要であればピーアールインターナショナルから直接購入可能) または、米式用は汎用品をホームセンターの自動車・オートバイ用品売り場などでも簡単に購入可能 ↓ ■バルブコア No.9100 1個100円 (日本製) 太平洋工業(PACIFIC) 9100-4 4個で約150円 www.pacific-ind.co.jp/products/car/tire/ (エアチェックアダプターにも米式バルブコアが使用されている) www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html 着脱には「虫回し」のような名称の米式バルブコア用の安価な工具は必要になるものの、 米式バルブコアは単体で販売されているので 交換は可能であり、チューブごと交換しなければならないことはない。 ■米式バルブコア用工具 https //web.archive.org/web/20181103020640/http //www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070531-Bicycle-Adjust/20070531-Bicycle-Adjust.html HOZAN D-13「バルブドライバー」約400円 www.hozan.co.jp/catalog/tools/D-13.html www.hozan.co.jp/corp/g/g2013/ 「虫回し」 www.monotaro.com/s/c-92931/ またはホームセンターの自動車用品コーナー 「バルブコア リムーバー」でも見つかるが、上記2点だけで覚えておけば問題なし。 バルブからわずかに空気が漏れている場合「虫回し(バルブドライバー)」工具を使うか「バルブコア交換」。 ●(交換時?)米式バルブコアが飛ぶ? そもそも通常運用している限り飛んで行く機会など存在しない。 さすがに、単純な工具にマニュアルなど不要としか思わなかったが、 余程不器用か、使い方を理解していないか、確認不足か、 米式コアを英式プランジャー外し時のように「飛ばす」という 「むしろ逆に器用なんじゃないのか」という人もいるらしい。 実際の交換時に飛んで行ったことがあったのは、 【空気圧調整不可】の【英式の虫ゴム(付きプランジャー)】。 英式虫ゴム固着(圧着)していても空気を抜くには 最終的にはムシ(プランジャー)を無理やり引き抜くしかないため。 単に「タオル等で覆えばいいだけ」という同様に使い方の問題でもあるが、 「英式虫ゴムの場合空気入れ時に空気漏れしにくいので普段は(不器用な人向けに)便利」 という「最大の利点は時として欠点にもなる証拠」と言える。 ※MP/Gプランジャーでポンプヘッドを半接続で空気漏れを自発的に起こすことができれば、 気圧を下げて射出を防ぐことができるかもしれないが、MP/Gともに難点がある。 (よくある「仏式バルブのネジは緩めるが」、 その後「数回押し込んで固着外しをする」という常識を知らず そのままポンプヘッドを装着し「空気が入らない」とか言う スポーツ自転車の初心者あるあるのような話に近い気がする) 実際に使ったことがあるなら分かるはずだが、 米式コアは「ネジ式」なので「若干緩めれば空気は少しづつ抜ける」のと、 米式コア交換であれば【コアの中央部分の出っ張りを押し空気を抜く】ため、 「最初に"空気を抜かずに"空気が抜けるよりも早く外す」という 「異常な使い方」をしているのだろうかと思ってしまう。 ▼米式用の工具「虫回し(バルブドライバー)」の使い方 1:キャップを反時計周りに回転させて外します 2:虫回し工具を手に持ちます 3:【コアの中央部分の出っ張り】を【工具等で押し】【空気を抜きます】 「"一瞬押しただけで"空気が抜けた」と勘違いしている人もいるかもしれませんが、 「(コアの飛び出しリスクを下げるなら)完全に音が出なくなるまで押し続ける必要があります」 その後、タイヤを握って完全に空気が抜けていることを確認しましょう。 4:交換の場合、コアに工具を当てて、反時計周りに緩めると外せます 5:バルブ内部に汚れなどがあれば水で濡らした綿棒などで軽く掃除し、 掃除機で吸うかブロワ等で水気を完全に飛ばして乾燥させます 6:新しいコアを差込みます(適宜ケミカルを薄く塗るかどうかは人によります) 7:再び虫回し工具を手に持ちます 8:コアに工具を当てて、時計周りに回転させるとネジが締まります (この際、力をかけずぎてネジを壊さないように注意しましょう) 9:キャップを取り付け、時計周りに回転させて締めて完了です 結果的に、コアが飛ぶというのは米式の問題点ではなく、 主に「使い方の問題を露呈しただけ」という。 ●米式化を躊躇うユーザーの内情を想定 ──────────────────────────────────────────────────── ※最初に「"英式専用"の空気圧計のないポンプから、空気圧計付の約2500円のポンプ新調が厳しい」は考慮しない。 ↑ そもそも、シュワルベ英式バルブコアでも空気圧計付ポンプがないと「目安となる空気圧の状態が分かりにくい」ため。 ──────────────────────────────────────────────────── 【1】「シュワルベ英式バルブコア+空気圧計付ポンプの目安で十分では?」という考え方 「英式"虫ゴム"+空気圧計なしポンプ」で「側面触診や接地面の長さで測定」 からは脱却できているので、 規定値まで目盛り通り充填で、空気圧過剰や不足にはならないだけに、 「果たして、米式化までする意味があるのだろうか?」という疑問を持つ人が居ても 不思議ではない。 1:米式チューブ化「前後チューブ部品代+交換工賃」の約6000円の費用を出すまでもない 2:ACA-2は野暮ったく見えてしまい気になる 3:ACA-2はホイールバランスが崩れると"信じてしまっている" 4:米式チューブやACA-2を付けると近所の店で修理を断られる(または▲勝手に捨てられる) 「1」基本的に「費用捻出が難しい」というよりは、 「一般車にそこまでするだけの価値がない」と思っている人も居そうだが、 むしろ「米式化で二重の空気圧管理まで行い、タイヤを完全に使い切る目的」から、 【長期的には節約志向】の選択となる。 (※基本的な利用頻度が極端に少ない場合は除く) 「2」・・・よほどの神経質な人を除けば、気にならなくなる。 「3」・・・スポークの張りに意味はあってもホイールバランスはほぼ無意味。 チェーンの状態、ハブやBBのグリス、ネジ締め状態の定期確認のほうが遥かに重要。 「4」・・・これには同情する。整備作業を丁寧にできる性格であれば、工具を揃えて自分で整備する方向を薦めたい。 ★米式にする最大のメリットは「単独空気圧」と「ポンプの空気圧計」を両方使用で、 【どちらかに異常があれば気付きやすい】こと。 ※「米式バルブコア」自体、ホームセンター、カー用品店、オートバイ店で購入しやすい。 そのため「米式チューブ化しておけば、ACA-2運用よりも、長期的に考えると得になる。 (※ACA-2の専用コアは補修パーツがないので新規購入しかない) また、米式化しておけば、「いざという時には」ガソリンスタンドをはじめとする様々な自動車整備店の力を (許可を得られれば)借りることができるというのは、 「自転車店が近くにない」「自転車用ポンプが借りられる店が営業時間外」には 特に大きなメリットとなる。 ※「見ず知らずの民家」や「公務の邪魔になり、自転車用ポンプが置いているとも限らない交番」など 常識的に考慮しない。 【2】「空気圧計のないポンプの問題 ※(英:シュワルベ専用、米:各種自動車用など、仏:パナレーサーなど)の【個別空気圧計】を使用する場合は除く ※「今まで空気圧が過小や過剰でのパンクなんてしたことなんてない」と言う人がいるとして、 その人には十分であっても、「物事を俯瞰で見ることが出来ていない」。 理由◆「力の強い人、力の弱い人」「季節や体調でも力の加減は全く異なる」ことを全く考慮できていないため。 だからこそどれだけ、 「英式ポンプは、借りられる店が(米式対応のポンプを置いている拠点よりも)多い」と 言い張る「特殊な地域」が【仮に存在するとしても】・・・ ▲「触診」や「接地面の長さで測る」ような「いい加減」な測定方法で良いわけがない。 また、別の問題として「外置きしているようなポンプであれば中に水や錆が溜まっている"汚水ポンプ"」 になっている可能性もある。この場合、もはやポンプとは呼べず"小型噴水器"。 ↓ 一応「一旦汚水を吐き出せば使える」として・・・、 そんな【錆の霧が混入】でも「空気をチューブに充填さえ出来ればOK」と言えるとすれば、 呆れるしかない。 【結論】 ◆何も考えず「慣習」で「何も問題がない」と思い込んでしまっていること自体が、 「"さっさと壊してもらいたい"と考えているメーカーや店の思う壺」と気付くことが出来たら、 少なくとも▲英式虫ゴム、 ▲(個別空気圧計を使わない前提で)空気圧のないポンプは【絶対に使わない】ということが肝心。 確かに「シュワルベ英式バルブコアと空気圧計付きポンプ」でも悪くない選択ではあるが、 「なるべく正確に管理して、長期的な利便性を重視する」のであれば、米式化を推奨。 ●「米式バルブであればガソリンスタンドが使える」とは(パナレーサー解説) twitter.com/PanaracerJ/status/1448935174696210448 Q.米式バルブなら、自転車店が無くても安心だと聞くが、どういうこと? A.ガソリンスタンドに設置されているコンプレッサーが米式バルブ対応なので、 そこで空気を入れることができるという意味かと思います。 ↑ 通常「ガソリンスタンドよりも自転車店のほうが多い」ということは ありえないので、米式の便利さが際立つ。 しかし、あくまでガソリンスタンドのポンプは「緊急時」という意味で、 毎月1回であっても、常用すれば普通に店の迷惑にもなりかねないので、 基本は、空気圧計付の「GIYO・トピーク・サーファス等の有名品」を購入して使いましょう。 (パナレーサーポンプはポンプヘッドが気にならない人向け) ■空気圧計 空気圧計付きのポンプでもある程度正確なので普段使いには十分として専用品を買う場合は・・・ ★空気圧チェッカー(米式専用) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html ●米式バルブへの誤解 wakuwaku-jitensha.com/wkj0000404-post/ このバルブはほかのバルブと違い、バルブナット(バルブの根本でリムとバルブを固定するもの)がありません。 ↑「シュワルベとコンチネンタルとスペシャルライズドの米式チューブがあるのでこれは嘘」 このようにして、バルブが丈夫ではありますが、 自転車用の米式バルブは基本的に交換できません。 故障や不良品だった場合は、チューブごと交換が必要です。 ↑「米式バルブコア」は基本的に交換できるのでこれも嘘」 (バルブコアが外せないものもあるのかもしれないが・・・割合としては低いのでは?) ちなみに、エアチェックアダプターにも内部に米式バルブコアがある。 www.wareko.jp/blog/replace-the-bicycle-tire-tube-and-handle-grip 米式バルブはバルブの交換は出来ないので、空気漏れが有る場合はチューブごと交換するのが一般的だ。 こちらも同様。 「虫回し」とか「米式バルブコア単体」で見たことがないと 交換できないと思い込んでしまうのも仕方がないのか・・・。 ●「米式バルブは高圧に対応している」証拠 oshiete.goo.ne.jp/qa/4715737.html 米式バルブの耐圧性能は、仏式にも負けないどころか、へたすればそれ以上です。 確かに乗用車のタイヤの空気圧は、いいとこ2~3キロです。 が、トラックなどの貨物車は、もっと高圧となります。 2~3トン積のトラックでも5~6キロは当たり前、10トントラックなどの大型車では10キロ以上の空気圧を入れます。 もちろん全て米式バルブです。 なので、たとえば自転車では一番高圧になるロード用チューブラータイヤを米式で作って、 10キロの空気圧を入れても、バルブが負けるとは思いません。 ↓ 参考:トラック・バス用の大型自動車用タイヤ tire.bridgestone.co.jp/tb/truck_bus/catalog/truck_bus/mix/m800/index.html ●空気圧:900kPa ●バルブ単体「米式」 www.monotaro.com/s/c-73692/ ●米式を根本的に勘違いしているケース 【米式は主要なポンプで上限500kpaまでしか充填できない】は「大嘘」 (フックなしリムの上限500kpaと混同?) (自分自身で「パナレーサーポンプは"概ね"【英式では】上限500kpaと書かれている」と紹介しているので、 参考にはしているが・・・) "ポンプ側"の対応・非対応で、「規格そのものの上限を見極める」のは避けたい。 ※逆に英式でもポンプ側で700kpa以上対応どころか、何も注記されていない場合もあるが、 英式チューブを使っているような自転車では 高圧充填するタイヤが装着されているケース自体それほど多いようには思えないのもあるが、 そもそも(700C等の高圧対応ではない)一般的なWOの"フックなしリムでは"500kpaを超えるような使い方は間違い。 ※安物クロスバイク700×28Cに英式チューブが使われているケースからすれば 500kpa超の必要もあるといえるが・・・、仮に「フックありのリム」だったとしても、 一般的な300kpa標準タイヤでさえ劣化問題がつきまとう「英式(虫ゴム)」のまま使うのは 耐久性の観点からおすすめできない。 ◆スナップイン・米式 info.alumania.net/info-car/自動車タイヤバルブの種類/14255/ 仮に、バルブベース部分の径が太い(大型トラックはねじ込み式)から9気圧のような高圧対応になっていて 自転車の米式は高圧対応していないという意味だったとしても ↓ それは「軸を覆う"バルブベース"」の違いであり、「米式=米式のバルブ・米式バルブコア」ではない。 更に、「米式のバルブコア自体太さが 自動車用>自転車用ではなく"共通"」 「バルブベースが貧弱だから高圧対応していない」という観点だったとしても、 ↓ ★「仏式チューブのバルブベースが極太の頑丈な軸で覆われていない」時点で論理が破綻している。 ↓ 「仏式は軸が細いぶん同じ空気圧を入れても圧力が減る」? いや、むしろ逆で細いほど圧力は高くなる。 ↓ ◆例えば、蛇口にゴムホースを接続し水を流し、 先端部分を「指で挟んで潰して細くすれば勢いが増す」「緩めれば弱くなる(通常)」。 ↓ しかし、その前に、仏式に「薄いチューブ」がある時点で、 バルブではなく、「"チューブの"構造」を問題にすること自体に無理がある。 ◆【英式のみ】約500kpa制限のポンプはある。(70psi=約490kpa) rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=7468 最大空気圧:160psi/11気圧(米・仏)、70psi/5気圧(英) ●パナレーサーBMP-N21AGF2 ミニフロアポンプ 空気圧ゲージ付 rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=4216 最大空気圧:英式500kPa(70psi、5kgf/cm2)、米式・仏式800kPa(120psi、8kgf/cm2) ↑ 「ミニフロアポンプですら米式は700kpa対応」 ◆子供用ポンプや足踏みポンプの場合逆に「仏式でも340kpaまで」 rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=6438 最大空気圧:50psi(340Kpa) 対応バルブ:英・米・仏 ●パナレーサー フットポンプ Sは仏式でも500kpaまで rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=3916 最大空気圧:約500kPa(70psi、約5kgf/cm2) 対応バルブ:英・米・仏 ◆鉄ポンプでも英式米式ともに800kpa対応 rinei-web.jp/product_detail/?cid=94 pid=3720 最大空気圧:120psi/800kPa 対応バルブ:英・米 空気圧超過を防ぐ安全弁付き(作動圧:800kPa) アマゾンの自転車空気入れを(英式専用を除き)確認してみても www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/sports/15334781 米式が上限500kpaのポンプは見つからず。 ●結構探してようやく英式米式のみで上限500kpaのポンプを発見 www.amazon.co.jp/dp/B00SUMXRE6/ 英式 米式 バルブ対応 仏式(フレンチバルブ)は使用不可 見やすい目盛り(ゲージ)付き 500kpaまで計測可 ↑ あるにはあるが・・・「全くと言っていいほど主流ではない」。 何か特殊な検索サイトかショッピングモールでも使っていたら違うのかもしれないが、 他に米式で上限が500kpaまでしか充填できないポンプが、一体どのくらい存在しているのだろう・・・? 少なくとも"主要ポンプ"の「GIYO・safas」や「トピ-ク」や「パナレーサー」にはなさそう。 もし、実際に数多くあるというのであれば、「具体的に何処のメーカー」に「何種類」あるのか教えてもらいたい。 ●米式(チューブ)自体を妙に敵視している人は 「実際に取り付けて互換性を把握できていない」可能性が高い。 他にも考えられるのは・・・ 「"不器用ゆえに使い方を誤って"バルブ軸を傷めた経験があって根に持っている(ただの"逆恨み")」か、 変な観点では「"米式"という言葉自体にアレルギーがある」か、 「古いマウンテンバイク以外に米式を使われたくない」という視野が狭すぎる人か、 単に「嘘ネタを広めたい」とか「嘘に釣られるのを面白がっているだけ」か もしかしたら「米式にされると飯の種が減って困る」と思っているのかもしれない店くらいだろうか。 ★結論 米式は空気圧管理・測定もしやすく、「バルブ規格上で高圧に非対応というわけでもない」ので、 極一部の「迷言」は気にすることなく、 遠慮なく英式チューブからのアップグレードには「米式チューブ」を使いましょう。 ※仏式チューブは「ダブルウォールのリム」に「MAVIC系統のバルブスペーサーを使用できる場合のみ」可。 (仏式バルブ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/129.html ▼ユーザー目線から「米式にすると困ると思い込んでいそうな点」 を改めて書き出すと・・・ ◆【困】厚みのあるチューブがない 一般的なママチャリサイズの26インチWO(26×1-3/8)では スーパーチューブ(約1.2mm厚)やストロングチューブもあるが、 米式ではこのサイズの場合ノーマルチューブ(約0.9mm厚)しかない。 【解】 (1)「チューブそのものから空気が若干漏れやすい」について 英式米式に限らず、チューブの厚みが薄いほどそうなるのは確かだが、 (タイヤ側面に書いてある基準が300kpaの場合) 「毎月1回(夏場は2回)の空気を入れる日という習慣化」が出来ていれば問題にならない。 ※前後に子乗せしている場合+タイヤの基準が「450kpa」であれば、季節問わず「毎月2回以上」を推奨。 ※デメリットとして「チューブが厚い=チューブが重い」という回転時に必要な力も増えるが これは更に外周部にあるタイヤの重さも更に大きく差が出るところでもある。 (2)「厚みが薄いと刺さりものでパンクしやすい」について 厚みがあるほうが有利として差がないことはないとしても、刺さればパンクするのは同じこと。 しかし、主なパンクの原因としては刺さりものではなく、 (1)にある「空気を入れるという習慣化」を怠けて起こる「空気圧不足」が原因のため、 大きな問題とは言えない。 ◆【困】今ある空気入れが使えない。 【解】本当に使えないのかよく確認。クリップ部分を外せば米式でも使える。 ↓ もし外して使える構造ではなかった場合 【1】米式対応のポンプを新しく買う。 (計測目盛りのあるポンプ or 計測器単体[タイヤゲージ]+クリップ部分が外せるポンプ) ※携帯型は日常用途では使いにくいので必ず普通の形状「フロアポンプ」にすること。 【2】「米式対応の空気入れを(当たり前として)置いている自転車店」を利用。 【3】イレギュラーな用途としてはガソリンスタンドで許可をもらって使わせてもらう方法もある。 ◆【困】軸にナットがないので斜めになる 【解】取り付ける際の手順ミスか、慢性的な「空気圧不足」が問題。 要するに「斜めにならないように使い方を改める」ということが先決であって、 これをバルブを英式にしたからといって解消されるというものでもない。 ※シュワルベ米式チューブは(小径の特殊な斜め軸のものを除き)全てナット付。 (コンチネンタル・スペシャルライズドもほぼナット付) ◆【困】米式チューブの軸が通らない。 【解】ネジ切りされている米式チューブを使う。 (国内流通品ではシュワルベ、コンチネンタル、スペシャライズドを確認) (パナレーサー等のゴムで覆われているものは若干軸が太くなる) もしくは、リム(車輪の輪っか部分のみ)を組み替える。 (組み換えは前輪・後輪併せて1.5万~2万円程度) (単純に穴を拡げることも出来るがリムを加工することは薦めない) ◆【困】自転車店で修理しようとしたら米式だから修理できないと言われた 【解】無知な自転車店には頼らず、知識のある店を選ぶ。 (オートバイや、古くからMTB等に携わってきているスポーツ自転車「も」扱う店など) 同じ乗り物のオートバイや自動車でも使われているような信頼性の高い規格であり、 自転車用チューブも存在することすら知らないような知識量に問題があるその店は今後利用しないほうがお互いのため。 (高額なスポーツ自転車を専門に扱うような店もママチャリ関連を毛嫌いする傾向が強いので避けたほうが無難) ◆【困】米式チューブを在庫している店がない(特にママチャリ用サイズ) 【解】事前に1本は予備チューブを購入し保管。 (ヨドバシなら送料無料で1本約1000円~) 「(出張修理店を含めて)持ち込みパーツ歓迎の店」も予め探しておく。 ※工賃をケチるなら工具を一通り揃える必要がある上、作業ミスをすれば結局2度手間なので 基本的には依頼したほうが早い。 ◆【困】パンク修理が難しくなる? 【解】チューブに空いた穴を塞ぐ作業は英米関係なく同じ。 「パンクの原因」と「それに対して的確な対処法」を理解できなければパンクは再発しやすい。 「自分で簡単に出来ると思っている人ほど失敗しやすくなる」 出先でもし大穴のパンクをした場合、応急処置だけを施してもらい、 その後、なるべく早く手持ちの米式チューブを持参して取り付けてもらうのが早い。 タイヤまで損傷していて、タイヤ銘柄をこちらで指定したい場合、店に預けられる場合は預け、 出来ない場合は借りられる駐輪場に停めておきタイヤも持参する。 ◆【困】空気圧が分からない 【解】適正空気圧はタイヤによって異なるのでタイヤに書いてある表示を確認。 ママチャリのような一般車では300kpa(3気圧)であることが多い。 計測するには「タイヤゲージ」と呼ばれる目盛りのついた計測器を単体で使うのが確実だが、 フロアポンプに付いている計測器でも目安になる。 ◆【困】内部のコア部分の構造が複雑なので埃が溜まりやすい? 【解】コア部分の構造自体に問題があれば自動車で使われているはずもない。 埃除けとしては必ず「バルブキャップ」を忘れずに取り付けること。 ただの飾りではなく防ぐ意味がある重要な部品。 キャップは削れやすい付属の樹脂キャップではなく、アルミや真鍮製のものに付け替えることを薦める。 ◆【困】空気が上手く入っていかないことがあるのは米式だから? 【解】まず「ポンプの使い方」が正しいかどうか確認。 次に「虫回し」と呼ばれる工具でコア部分を押しつつ、 エアダスター等で挟まっているかもしれない埃を飛ばしてから、コアを増し締めして、 それでも改善しない場合、案外見落としがちなポイントとしては 「ポンプが壊れている可能性」があるので、他の自転車では使えるのかどうかよく確認すること。 ※ポンプのホースやパッキンなども消耗品なので、劣化すれば交換する必要がある。 ※購入して1ヶ月や2か月程度のチューブであれば店の古い在庫品や製造不良品の疑いがあるので 購入店とメーカーに要相談。 ◆【困】米式への空気の入れ方が分からない 【解】それぞれのポンプによって異なる 大抵はポンプの口を差し込んで「レバーを倒す(または起こす)」と固定される。 レバーの固定後には必ず「シュー・・・という空気の漏れがなくなっていることを確認してから」空気を入れる。 ※固定が上手くできていないとチューブ内に空気を送り込む前に空気が漏れて抜けてしまう。 ◆【困】空気を入れるときに漏れるなど使いにくい 【解】慣れるしかない 英式にあまりにも長年慣れていると、当然だが米式に変更して即時慣れるはずもない。 逆になぜ1回2回で簡単に使い慣れると思えるのか不思議。 とりあえず、器用ではない人は初回に10回以上 「ポンプ口の取り付け→空気を入れる→手早く外す」(虫回しで一旦空気を抜く) を繰り返して慣れるより他にない。 ※その際にどの程度空気圧の減少があるのかも確認しておくこと。 それでも、どうしても「無駄にポンプヘッドの食いつきが良くて外しにくい」のであれば、 高くても「ヒラメポンプヘッド」を導入するなど、「ヘッド部分が全く違うものを使う」ことを薦める。 自転車店でヘッド部分が違うもの(ホムセン系・パナ・トピーク・サーファス・ヒラメ)が揃っていて、 その中から実際に使いやすいものを教えてもらいながら選ぶことができればいいだけなのだが、 「ポンプなんて何でも同じだろう?」と思っている人に対しての"接客・営業"ができる店など存在するのだろうか・・・。 ※もし店に頼んでも 「米式への空気入れが不慣れ」で適正空気圧を管理できないのであれば その店にはあまり関わらないことを薦める。 ─────────────────────────────── 追記:「慣れ」だけでは分かりにくく、投げやり過ぎたので改めて詳細な補足 ↓ 【解】「構造の理解とその対応」「ポンプヘッドとの相性」 空気入れ着脱時だけでなく、計測時でも若干漏れることを理解し 「約0.2気圧(20kpa)ほど多めに充填する」ことと、 「一瞬で手早く外す」ことも重要。 【ポンプに故障(パッキン劣化など)なし】 【ポンプの使い方に間違いはない】としても、 ポンプヘッドには様々な種類があるので着脱しやすいものを探す。 ↓ ◆「鎖付きクリップを外して使う安物タイプ」 ◆「ワンタッチ型(パナレーサー)」 ◆「サーファス(GIYO)」 ◆「トピーク」 ◆「ヒラメ」 他 ◆【困】「リムナットがないゴム軸は空気入れの口金がつけにくい」 【解】「使い方に少しだけコツがあるので紹介」 (1:予めポンプヘッドを取り付けたときにどのあたりの位置まで覆っているのか確認しておく) 2:利き手ではないほうの親指と人差し指で(ポンプヘッドが覆っていない箇所の)バルブ軸をつまむ。 他にも、利き手ではないほうの中指と薬指と小指でつまんで親指と人差し指はポンプヘッド支えに使う方法など、 「支えやすく使いやすい方法を何度か試してみること」が大事。 3:ポンプヘッドを固定 ★「バルブ軸部分を片手でしっかりと掴んでおく」がポイント。 ※外すときも同じように片手でバルブ軸をつまんでおきながらポンプヘッドを開放する。 ※最初から「空気充填後でもリムから出ているバルブ軸が短いので掴めない」という場合 チューブの米式バルブ口にネジで留めるタイプのポンプヘッドや延長ホースなどを使う方法?や、 「バルブの軸長が長いものに交換」する方法もあるが、 リムナットがあるシュワルベかコンチネンタルかスペシャルライズドの米式チューブへの交換が手っ取り早いと思われる。 ↓ 軸が短く掴みにくい場合の対処法としてはポンプヘッド延長アダプターを使う方法もある。 ↓ ▼ポンプヘッドに付けるアダプター https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/113.html#extension ★【米式】「ネジ式のL型アダプター金具」約600円 (狭い場所や短い軸でも空気入れを可能に) ◆「エクステンション エアーバルブ」(エアバルブ エクステンション) ◆【困】「米式ではポンプヘッド内部が削れる」? 【解】使い方を改善しましょう。 「パッキンの劣化」ならまだしも、固定に影響があるほど削れるとすれば、 「レバーを外すときに指を打つ」とか、 「ポンプヘッド着脱時に手早く出来ないので空気が漏れる」のようなもので、 単に【使い方に問題がある(不慣れ/不器用)】としか言いようがない。 英式でクリップ挟みであれば削れないという言い分だったとしても、 米式の通常の使用方法で削れるほど問題になるとは考えにくい。 「斜めに引き抜く」とか、「勢いよく固定する」などをしないように 「落ち着いて」壊さないように使うための「慣れ」が必要というだけ。 ※もしも、「相当せっかちな人」であれば、 「安全のために」自転車の日常メンテすら避けたほうがいいというか 周囲の人達のためにも、「乗り物そのものを運転しない」ほうが良いかと・・・。 そして、削れるとしても大概ホームセンターで売っているような鉄ポンプでも補修部品はあるので、 「ポンプヘッドやホースごと交換すればいいだけ」でもある。 ■バルブコア 英式で言うところの「プランジャー(ムシ)+虫ゴム」(こちらのほうが耐久性は上)にあたる 「バルブコア」 No.9100 1個100円 (日本製) 太平洋工業(PACIFIC) 9100-4 4個で約150円 www.pacific-ind.co.jp/products/car/tire/ ★シュワルベの米式バルブコア シュワルベ代理店ピーアールインターナショナルに 直接「米式のバルブコアのみ」補修パーツとして購入可能。 ■参考:自動車にも使われている米式バルブコアの質の違い sitifukuzin.com/blog/?p=47016 こんな小さな部品でもやはり「安かろう悪かろう」 ●空気圧を知る意味 panaracer.co.jp/products/faq.html#tab01_01_05 panaracer.com/products-q_a/ 「一般編:タイヤ:Q5」 Q5 なぜ空気圧を測ることが大事なのですか? A 通勤・通学などに多く使用されている いわゆる「ママチャリ」仕様の24~27x1 3/8のタイヤなどは 200kPa(2kgf/cm2)以下の低圧で使用すると、 異常な摩耗やひび割れを生じバーストを起こしたりして重大事故につながりたいへん危険です。 ●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」 仏式バルブや米式バルブは、空気圧ゲージのみで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 (↑2022年9月掲載) (↓上記が再び消えた時に備えて過去掲載残し) https //web.archive.org/web/20160704235647/http //panaracer.co.jp/products/manual.html 空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。 空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。 ※米式または仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 ●一般車の標準的な「300kpa」という基準の空気圧を知るために 習慣づけが出来るかどうかはともかく、入れすぎ・少なすぎを防ぐ意味で空気圧を測定することを強く推奨する。 (「手で押して判断すれば十分」というのは、握力が老若男女で千差万別ということを一切無視した 全てのタイヤの硬さを熟知しているプロのみに通用する言葉) 【1】(英式専用)ポンプ(空気入れ[以下ポンプ])を所有している場合 ・トンボ口クリップが外せない = 英式バルブ専用ポンプであれば【合計 約3000円ほど】 「シュワルベ 英式バルブコア(PRインターナショナルから直接購入で約100円)」 +「専用の計測器(AIRMAX PRO エアマックスプロ)通販ショップ送料込みで約3000円程度」 【2】(米式対応)ポンプを所有している場合 ・トンボ口クリップを外せる = 米式にも対応している【合計 約1500円】 ■英式を米式に換装 「パナレーサー エアチェックアダプター「ACA-2」(ヨドバシで送料無料で約500円)」 +「エアーゲージ(amazon等で約1000円)」(オートバイや自動車向けの商品だが使える) 【3】ポンプを所有していないので新しく購入したい (+空気圧を別の計測器で測るのが面倒であれば)【合計 約3000円ほど】 「パナレーサー エアチェックアダプター「ACA-2」(ヨドバシで送料無料で約500円)」 + ポンプにエアゲージ機能があるポンプがパナレーサー等から約2500円~ ▼エアチェックアダプターが重い・邪魔・見た目が好みではないという場合 「米式チューブ」約1000円 ↓ +(ポンプがなければ)→「ポンプにエアゲージ機能があるポンプ」約2500円~ または +トンボ口クリップを外せる(米式にも対応している)ポンプ(約1000円)+「エアーゲージ(amazon等で約1000円)」 +(ポンプはあるが英式専用)→「ポンプにエアゲージ機能があるポンプ」約2500円~ ▲米式化を断固拒否する場合は英式専用のポンプだけでは空気圧を測れないので・・・ (そもそも基本的には標準的な英式バルブ(虫ゴム)ではまともに空気圧を計らせてくれないので 空気圧計付の英式専用バルブというのは存在しない) 【1】のコア交換と専用計測器で約3000円 他には、シュワルベ英式バルブコアと空気圧計付ポンプを買うとしても同じくらいの値段は必要になる。 ■ポンプを買わない・持たない主義 英式バルブが良ければ「必ず近所にあるとも限らない上に 定休日の場合もある英式バルブのみを推奨する自転車店」を頼りにする。 または、 「エアチェックアダプター」または「米式チューブに交換」で「米式化」した上で、 (スポーツ自転車も扱うのであれば当然常備されているはずの「米式対応ポンプのある自転車店」だけでなく) 「ガソリンスタンド」での空気入れも可能。(必ず使用可否を確認すること) 【2】のトンボ口を外せるポンプを既に持っているなら比較的安く揃えられるので まだ自転車の”一般的な基準となる300kpa”の空気圧の重要性を知らない人達に広くオススメしておきたい。 ●一般車(ママチャリ)の英式は米式へ変換/交換すべき パンクの原因・乗り心地の改善には「空気圧」が非常に重要。 大抵の一般車には慣例で英式(虫ゴム)が使われていて、空気圧が測れず劣化もしやすいので問題。 そこで、 繋ぎで米式変換できる「エアチェックアダプター」を使いながら、 チューブ交換時にはリム穴に互換のある「米式チューブ」に交換し 最低月1回きちんと空気圧を測りながら入れるクセをつけることを薦める。 キャップをせずに泥が詰まって空気が抜けやすいというのはバルブ形状以前の整備不足の問題。 虫ゴムのほうが修理しやすいとか、「無整備でも修理しやすい」というのは自転車店の都合に過ぎない。 英式を使い続けるということは、適正空気圧を理解せず、空気圧不足を起こしてパンクしやすくする または空気を充填しすぎてタイヤのひび割れを促進させたり破裂を誘発する可能性も高くなる。 結果的に自転車店に貢献したい方、腿を太くするために無駄に疲れやすい高負荷筋力トレーニングをしたいなら話は別。 ◆『米式チューブにするとチューブごと交換するハメになる"場合もある"』? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1OB14GZFZQWE1/ 自転車屋に『米式にするとバルブピン等がイカれた時にチューブごと交換するハメになる場合もあるので、 英式でも何ら問題ないですよ』と言われて納得して英式にしてしまった その店員が実際に発した言葉ではないかもしれないが、【場合もある】という表現が引っかかる。 ↓ ◆そもそも【米式のバルブコアは交換可能】ということを知っているのかどうか この店員の目の前で米式のバルブコアを外し、 持参した別売りの米式バルブコアに交換して見せたらどういう反応をするのだろうか興味が湧く。 少なくともシュワルベの米式のバルブコアも単品販売していることを PRインターナショナルに確認済み。(一般ユーザーでも直接購入可) (店側で外せないように「罠」でも仕掛けていなければ)交換は安価な工具で簡単に交換可能。 ↓ ◆バルブコアが[外せない]米式チューブは未確認だがあるかもしれない 仏式の場合バルブコアが外せないチューブもあるようだが、 米式の場合では少なくともシュワルベやパナレーサーの米式チューブではないことは確か。 「米式のバルブコアが交換できないチューブ」もあるらしい?ので「本当であれば」嘘は言っていないことになるが、 この店員が具体的なチューブの銘柄を把握できているとも思えない。 ↓ ◆「バルブピン等がイカれる時」とは? しかし、バルブピンがそう簡単に破損するとは全く考えられないわけで、 (通常使用で)どうすれば【バルブコアが外せず交換できない状態】にまで陥るのか聞いてみたい。 (もしパンク予防(修理)液剤の影響を問題視するなら[リスク以上のメリット無しのため]「使用厳禁」と忠告すべき) 構造的に問題があるならオートバイや自動車で米式バルブが使われるはずもないのでは? 英式を薦めたわりに「虫ゴムのデメリット」は言っているとは思えないが、 一方で米式だけデメリットを言うような姿勢であればその店は信用に値しないと断言する。 「英式でも定期的に空気圧管理をしていれば」とあるが、 虫ゴムでは+130kpaなどと教えないというのであれば卑怯に思えてしまう。 「店として一般車ユーザーにまともに空気圧管理されると困るんですか?」と言うと激昂するのだろうか。 そうなったらなったで「関わってはいけない店を炙り出せる」ので、ある意味便利ではあるが。 それに見た目も米式バルブチューブのゴムゴム感よりも、英式バルブに米式アダプターを付けた方が個人的には好きです。 ちなみにこの米式アダプターを付ける前は、ブリジストンのスーパーバルブを使っていましたが、 虫ゴムよりは耐久性に優れて漏れにくいというキャッチフレーズでしたが普通に漏れました... ある時パンクしたのかと思ったくらいに漏れました。 タイヤの規定圧の上限付近まで高圧にしていたせいかも知れませんが、 この米式アダプターよりも高い値段だったので勿体無いことをしました。 シュワルベの米式チューブは実店舗での入手性の悪さから敬遠したのかもしれないが、 エアチェックアダプターの概ね不評なサイズ感に好感を持てる人もいて世の中は広い。 もっとも、どうしてもサイズ感が気に入らないのであれば米式チューブに交換すればいいだけではあるが・・・。 (リム穴が小さくてゴム軸の米式チューブに交換できないのであればシュワルベの米式チューブを使えばいいだけ) ゴム軸の米式チューブでも実店舗での在庫率は相当少ない気がするので、 ネット(amazonに限らずヨドバシ.com等)で購入すればいいだけ。 バルブキャップを紛失していないかなどは不明だが、スーパーバルブの底ゴム?でも漏れることもあるようだ。 単に上限600kpaのタイヤに上限まで入れて1週間でスローパンク状態でなくても普通に減るであろう 約10~50kpa程度低下した状態を漏れたという話ではないと思いたい。 ●エアチェックアダプターは業販のアサヒサイクルでも扱いあり www.charishe.com/shopdetail/000000017666/P5/page1/order/ パナレーサーと直接取引がなくても、このアサヒサイクルのサイトとの取引があれば (主に安物タイヤを扱うような店でも)仕入れることは可能。 「今あるポンプが使えなくなる」「相性問題がある」「(客が)米式の使い方に慣れない」など 「デメリットだけ」を一方的に汲み取ることなく、 「空気圧を(数値計を見て)管理できるようになりたいので教えて欲しい」という 潜在需要に応える意味があると考えることができる 前向きな自転車店では是非とも導入して欲しい。 ●エアチェックアダプターの弱点? レビューなどを参考にして不利な点を挙げるとすれば・・・ ↓ ■「どうせ米式チューブに交換するならすぐに交換すればいい」 ●解決法:自分に「スキルと工具と時間があるなら」交換 米式チューブに交換するとして、店に頼むとしても当然お金がかかる。 そして、まだ使える英式チューブをどうするのかということになる。 オークション等に出品するのも発送するのも面倒であれば、2か所くらいパンクするまでは エアチェックアダプターと空気圧計によってチューブをボロボロにすることなく 使い続けることができるのが最大のメリット。 「数値を目で見て理解できることに慣れる」とか 「米式の使い勝手を理解してもらうための一歩」として非常に有効な手段。 この間に「米式バルブに対してあまりにも不寛容な自転車店の態度に疲れた」 「不器用なので何十回試しても米式口への空気入れの使い方に慣れない」 「数値が見えるので逆に過度に神経質になってしまう」 といったデメリットが見えてくれば、その時には「シュワルベの英式バルブコア」への変更も考える。 とにかく「虫ゴムのほうがいい」とは思わないこと。 「劣化が早い」「空気入れのときにポンピングが重い」というのは避けられない。 ※熟練者の「虫ゴムでも状態が把握できるので問題ない」という常套句は不慣れな人にとっては罠。 ■「ホイールバランスが崩れる」 一般的な使用状況で深刻な問題に発展する可能性が低いので考慮しない。 (●解決法:気になるならホイール反射板の増設で調整すればいいのでは?) 一般車でホイールバランスを気にするくらいなら 「サドルとハンドルの高さ調整」「タイヤ選び」 「チェーンへの"適切な"清掃&注油」「長時間駐輪時のカバーかけ」等を 気にするほうが遥かに意味があるといえる。 ■「ポンプヘッドとの相性問題」 ・ポンプを外置きしていて壊れている ・ポンプのパッキンやホースが劣化 ・そもそも使い方が間違っている ということがなくても、ポンプヘッド部分との相性で 上手く空気が漏れないように収まらないこともあるらしい。 ●解決法:店を巡って使用可能な様々なポンプ(ヘッド)を試してみる。 ■「バルブ軸穴との相性問題」 個体差なのかそのチューブ銘柄特有の問題か定かではないが、 プランジャー(ムシ部分)を外したあとにエアチェックアダプターを取り付けても 隙間があって空気が漏れてしまうことがあるらしい。 ●解決法:最終的には米式チューブに交換する方向で考える。 ↓ その前に「バルブ筒内の汚れがあるかもしれないので掃除」 本当に相性の問題なのかを確認しておきたい。 (掃除方法:「水に浸けた綿棒で軽く拭いて乾かしてから取り付ける」) ■(12と14インチ?)小径車ではバルブ軸が長くなって空気入れできなくなる ●解決法:「ポンプヘッドに延長アタプターを取り付け」 もしくは「ヒラメポンプヘッドの横型」や類似品まで取り付けて使う気はないとすれば、 最終手段としては米式チューブに交換。 ■イタズラに遭いやすい? ●解決法:「タブルナット」で簡易的な防御は可能。 但し、地域か私怨かで採るべき対応は異なるが、 あまりにも酷ければ駐輪場所を変えるか自転車を使わないという選択肢しかない。 ─────────────────── ●関連:「リム穴との相性問題」 もともと英式チューブが使われている自転車に 米式チューブ(ゴム軸)を買ってきて取り付けようとしたときに、 「リム穴」に、その米式のバルブ軸が通らない」ということもあるようだ。 それを防ぐには「軸がゴムで覆われていない米式チューブ」を買っておく。 ─────────────────── ●もしも(エアチェックアダプターを含む)米式バルブ・チューブだけになると・・・ ガソリンスタンドで借りる人の中に 「モラルが低い人がいる(多い)地域では」借りられなくなる可能性がある一方で 現在英式専用のコイン式のエアスタンドが米式専用になり、 ホームセンターや量販店から英式対応ポンプが消え米式対応ポンプのみになり、 自転車店でも一般車用の在庫チューブは米式のみとなり 米式の空気入れの使い方に慣れた人だけになるので 「使い方に慣れず困る」という人は居なくなる。 ●エアチェックアダプターの耐久性? blog.bambusaceae.net/?eid=80 保管状態不明なので一概には言えないが3年でチューブを交換するまで使えたようだ。 ↓ ●米式化したら オートバイやクルマと同じ形式になるので、自動二輪ショップやガソリンスタンドでも 無料~1回100円程度でも払えば充填できるとは思うが、 自分に最適な適正空気圧内でのピンポイントの数値を探るためにも ポンプも交換しておくといいだろう。 ↓ ●日付を決める 月3回は小径(親子乗せ含む)や、クロスバイクで比較的長距離で使用頻度が高いなら必要。 一般車のスローパンクしていないチューブで近距離移動であれば月1でも十分にも思えるが、 やはり直射日光に当たる屋外や軒下保管でタイヤ・チューブが劣化しやすい状況では必要かもしれない。 ↓ ●適正な空気圧は? ★一般車(ママチャリ)タイヤの標準空気圧は「3気圧」が目安 一般車(ママチャリ)の基本空気圧は乗車人の体重65kgで300kpa=3bar=3気圧が基準。 ──────────────────────────────────── BWXの場合そもそも英式チューブなので通常測りようがないのに空気圧設定をきちんと書いてある不思議・・・。 いや、一般自転車でもタイヤに指定空気圧は通常書いてあるはずなので変でもないが、 こういうレベルでもないとまともにこういう詳細スペックを載せてないのだから 「空気圧って何?」と思われても無理は無い。 米式チューブ自体への交換は大変でもないので 「書いてある数値の意味が分かる人は交換してください」ってことなのだろう。 ──────────────────────────────────── ▼クロスバイクなど、他の車種の場合 タイヤ側面に記載されている空気圧を必ず確認! 「範囲の記載があれば」範囲内で空気を充填する。高ければいいというものでもない。 (地面の衝撃を拾いやすくなる、高圧すぎればリムからタイヤが外れやすくなるなど) 「標準値であれば前後+1気圧くらいまではOKと見る」 ▼※要注意「数値が最大値の場合」※ 「最大値(MAX---kpa,MAX---psi)の場合はあまり参考にならない」と見るべきで、 特にそのタイヤを取り付けているリム(輪っかの部分)自体が、無名で検索しても全く分からないような シングルウォールのリムであればなおさら、 500kpa=5bar=5気圧以上の高圧を充填するのは、信頼性の点であまりオススメしない。 とにかく、最適な性能を発揮するためには空気圧の確認は非常に大切ということを覚えておいて欲しい。 ──────────────────────────────── ★「虫ゴムを使わない」米式化して空気圧を測る パナレーサー「エアチェックアダプター」関連 ──────────────────────────────── ★英式→米式へ簡易変換「エアチェックアダプター」に交換で空気入れ時に軽く+空気圧管理も可能に! 動画■www.youtube.com/watch?v=W2QzjenHexc ●エアチェックアダプターの使い方の動画解説(2) www.youtube.com/watch?v=o12RtV_Rdi8 数値で確認済みの300kpa充填後に手の感触で「結構硬め」という感想。 (シュワルベのコアと専用計測器で計測しない)英式 +雑な感覚で結構硬めになるまで入れたとしても「不十分」ということにもなりかねない。 上限にしても例えば100kpaまでなら余裕があるとしても タイヤの硬さやその日の体調や気分や気温湿度などでの基準が分からない以上は アテにならないので英式(特に虫ゴム式)自体を使うことは避けたほうが良い。 ★panaracer「ACA-2 エアチェックアダプター(バルブ変換アダプター)」2個 JAN 4931253202421 解説■st162c.blog.jp/archives/6643742.html ↓ ↓上記商品に空気圧の目安のキャップが付いたもの ↓ ★panaracer「ACA-2-G エアチェックアダプター(キャップゲージ付)」2個 JAN 4931253202438 緑:300kpa以上・・・空気を入れる必要なし 黄+緑:240kpa・・・余程急いでなければ空気を入れる 赤+黄+緑:220kpa以下・・・空気を入れる ↓ 取説画像(シルベスト)item.rakuten.co.jp/silbest2/10007610/ ※ゆっくり締めすぎると空気が漏れるので注意。 ▲但し、簡易変換であり部品点数も多いので、 「米式チューブ」そのものに比べると個々の部品耐久性が劣ると見ていいだろう。 ↓ ●エアチェックアダプター取り付けと使用感(ACA-1) goma514.blog.so-net.ne.jp/2011-06-05 そして、ただ空気を入れるだけと思ったらすごく軽い。 空気が漏れてるのかと思うくらい軽い。 米式ってこんなに軽いんだなあ、最初からチューブ換えていればよかったくらい軽いです。 弁を開いて固定してから空気入れてるので当たり前といえばそうなんですが。 英式だと虫ゴムで常に栓をしている状態なので全然違いますね。 現行品はACA-2だが構造は同じ。 空気入れが軽くなるという点ではスーパーバルブやシュワルベの英式バルブコアでも同じ。 ●エアチェックアダプターのレビュー www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html 爺さん婆さんによる個人経営な自転車店だと コレを取り付けただけで整備出来ない! とか言い出す事もあります。 使い方の分からなさを製品のせいにして拒否するというのは如何なものかと。 こういう店が「プロ」を名乗っていないことを切に願う・・・。 もともと適正値をかなり下回った気圧で乗っていたことに気づきました。 適正気圧付近まで空気を入れるととても軽快になり、機材の真の性能を知ることができるのでおすすめです。 これまで、タイヤを押した時の感触で、空気圧を判断していました。 私の場合、入れ過ぎていたようです(チューブが膨らみ過ぎて、タイヤがボコボコになったこと有り)。 今回、英式バルブから当アダプタに交換することで、空気入れ付属の圧力計でも真値に近い圧力が見えます。 適正圧の範囲がタイヤに記載してありますが、実際に空気を入れてみると意外にこの範囲が狭く、 調子に乗って、何回も空気入れをついているとすぐにオーバーすることが判りました。 もう装着してから2年が経ちましたが、問題ないです。 もう英式を使うことは無いでしょうね。 保管状況にもよるので、自転車にとって最悪の環境に近い「海沿いで潮風を常に浴びる」「年中野ざらし」でも 他の人が絶対に2年使えると信じ込んでしまうのも期待しすぎに思える。 完璧な商品というわけでもないので、デメリットに関しても感想はあって、 ●重くなるのでホイールバランスが悪くなる ●子供車のような小径ではポンプ用のL字が必要になる ●ポンプとの相性なのかポンプ口が外れにくい、どこまで締めればいいかわからない、空気が漏れる といった内容もあった。 「エアチェックアダプター部分を、緩まないように抑えつつポンプ口を外す」という ある程度「慣れ」が必要な点がないとはいえないので、その注意は必要かもしれない。 最後の空気漏れに関してはキャップゲージなしは1回取り付けてしまえば そう簡単に漏れるわけでもないはずだがポンプ着脱時のホースのエア抜けのことなんだろうか。 ●エアチェックアダプターの店の認知度の一例 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KAKHO234FJBP/ 今までバルブ(空気を入れるトコ)に英式と米式があるとか、自分の自転車が英式とか、全然知りませんでした。 なので、ホントに使えるか心配でネットではなく対面で買おうと、 近所の部品に詳しそうな自転車屋さんと東急ハンズの自転車部品売り場係に聞いてみましたが、 どちらもこの製品の存在さえ知りませんでした。 そして「英式から米式に替えるのはとても大変なことだ(またはムリ)」と言ってました。 もう少し勉強しなさいよ、プロなんだから! 自転車専門店でもない雑貨量販店のハンズ店員であれば知らなくても仕方ないが、 プロを名乗っているであろう自転車屋の店員がパナレーサーのサイトを1回でも全て目を通したことすらないのだろうか・・・ そういう認知度であれば、 英式から米式は無理というのは「JIS規格から見れば厳密に言えば互換性があるというわけでもない」という意味ではなく 「英式=一般車用規格と、米式=旧来のMTB向け規格だから全く互換性が無い」と思い込んでいるのだろう。 (逆に、知っていても黙っていないと修理のネタを減らすので絶対に認めたくないというところもあるかもしれない) それと、空気入れは米式バルブに対応したものが必要となります。ないなら買わないといけません。その代わり空気入れが楽です。 「今あるのが英式専用の空気入れであれば(買い替える必要がある)」ということになるが、 古い空気入れでもトンボ口(クリップ部分)に鎖がついているようなものなど、外せるものは少なくないので、 (ホース等が劣化していて交換もできない物でなければ)わざわざ買い替える必要はないということを広く知ってもらいたい。 ※空気圧計は安いものでは1000円未満からあるが、基本的にはガソリンスタンドで空気圧調整するほうが早くて正確。 www.yodobashi.com/community/product/100000001001586321/review.html ACA-2-Gで測ったところ、タイヤを指で押さえて凹まないほど固くても、標準空気圧(300kPa)に達していないのが判明。 何十年もずっと空気不足な状態で乗っていたと気づいた。 「ずっと標準空気圧を下回っていた人、反対に入れすぎていた人」 「接地面の長さや触っただけ」という管理方法では不十分というのが分かる。 「年齢性別問わず人間の握力が常に一定」、 「タイヤの質や種類の違いはなく硬さは全て同じ」はずもない。 店でも「雑な管理でも何となく空気が入っていればそれで十分パンクリスクは減らせる」 という意味で 「習慣づけのために英式バルブでも構わない」というのも分からなくはないが、 「どのくらいまでなら一般車のタイヤで標準的な300kpaよりも超えてもいい範囲なのか」ということを理解してもらうためにも、 どうせなら「しっかりと管理する快適さと楽しさ」というものを広めるためにも 米式チューブ化という選択も視野に入れた提案をしてもらいたいと願う。 ●エアチェックアダプターで適正空気圧を判断する yama105011.exblog.jp/25725225/ ゲージは英式バルブでは正確に測れません。 問屋さんに高級なポンプなら測れると言われたのですがやはり無理でした。 バルブの構造上チューブ内の気圧とポンプゲージが同調できないので量れません。 使い古したスーパーバルブだと同調しましたが基本的には不正確です。 英式バルブもこのアダプターを使う事で空気圧を測れるので一旦バルブを交換して空気を入れ、 触診で固さを覚えて対応するようにしています。 一時的に適正な硬さを確認するために使うようだ。 そのまま恒久的に取り付けるか、チューブ交換時に米式チューブ化すれば手っ取り早いのだが 色々な理由でそうもいかない場合もあるのだろう。 ●エアチェックアダプターでもダブルナット 通常の英式バルブでもイタズラ防止でダブルナットにすることがあるが、エアチェックアダプターでも可能。 緩みにくくできるので空気入れのときに便利という点でもオススメできる加工かもしれない。 自転車屋に行けばナットは余っていれば中古品から無料~50円くらいで譲ってもらえるはず。 取り付ける場合の工賃は500円程度が目安だろうか。 (このくらいの作業であれば工具を自分で用意して取り付けられるようになって欲しいとは思うが・・・) ■いずれ米式チューブに交換を推奨 これで空気圧も測れるが、常時取り付けしポンプも交換するなら キャップの損傷やイタズラを考えると米式チューブにしてしまうのも手。 24インチママチャリ向けタイヤ(24×1-3/8)用も、26×1-3/8、27×1-3/8向けにも米式チューブはある。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html#540 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html#590 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html#630 ▼ホダカ(INOVA)の米式チューブは廃盤のようだ。 https //web.archive.org/web/20181205095051/http //www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070614-A-valve/A-valve.html 無加工ねじ切り有りのものは割合としては少ないので競合相手として残って欲しかったが・・・。 ●米式チューブに交換する場合 空気圧の確認を怠り、空気を入れをサボってバルブ軸付近が損傷するというのは 「使い方の問題」であり、米式チューブ自体の耐久性とは無関係。 「リムが3流品でバルブ穴の縁が鋭利な状態でバルブ軸付近が損傷」の場合は、低級なリムが原因 +確認した上で処理を行えば防げるため「交換時のリム穴の確認不足」でもある。 ───────────────────────────── ●バルブ軸がゴムで覆われている米式チューブの損傷 star.ap.teacup.com/flatout/2198.html 米式のバルブは仏式や英式と違って、バルブを止めるナットがありません。 このような軸部分の損傷を防ぎたいのであれば「ネジ切りのある米式チューブ」を使えば済むが 米式チューブ自体の扱いが少ないと思われるため、どうやら存在を知らないようで触れていない。 空気を入れるときにあまりひねるとこうなってしまいます。ご注意を! 「慢性的な空気圧不足」でもチューブがズレて似たような状態になると思われるが、 その場合は英式でも仏式でもバルブベース付近が亀裂損傷するだけの違いなので大差なし。 そして、この場合「使い方の問題」なので、製品特有の問題とは思わない。 (例:タイヤを早期損傷させた大きな原因が 「急ブレーキを多用していたこと」にもかかわらず、製品の問題にするようなもの) 軸に「貼り付けるタイプのリムテープ」を1周巻いて補強しても気休め程度か。 リムのバルブ穴に「バリが残っていたり、研磨不足で鋭角になっていれば」 それを手直しするとある程度改善できる場合もあるかもしれない。 ●米式チューブのゴム軸から空気漏れとその対策 igarashishigeru.web.fc2.com/index00.htm 結局シュワルベのチューブに交換して解決したとあるが、原因はどこにあったのだろう。 製造日からの使用期間も不明なのでよく分からないがトレックの純正とある。 【1】リム穴の縁処理が微妙で鋭角になっていた? とすれば 「バリ取りナイフ」www.hozan.co.jp/cycle/catalog/head_fork/K-35.html 「金属ヤスリ」などで処理をする必要がある。 簡易的な対処としてはコットンリムテープを使えば 空気充填で若干上がって縁の保護になる。 【2】使い方? バルブ軸を破損させないように使うことが難しいほどの状況として 「空気入れの頻度が少なくチューブが前後に暴れて破損した」とか 反対に「空気入れの頻度が多すぎてバルブ軸に影響が出た」というより ↑の記事にあるように、空気入れの時にバルブ軸を過剰にリム穴に押し付けるような 誤った使い方をしていた可能性がもっとも高いのかもしれない。 バルブベース付近の裂傷ということなので、 常用空気圧が過剰に高ければリム穴の縁に当たる力も増えるが、 計測しつつ空気充填していたなら考えにくい。 【3】パーツクリーナーのようなケミカルが付着? 誤ってリム付近まで飛び散ってしまっていれば局所的な劣化を促進したとも考えられる。 ここまで削れていると元々チューブ自体に不良があったとは考えにくい。 1~3の状況ではなくても起こるなら原因不明。 ●便利な米式も理解していない人には邪魔モノでしかないという cycleserviceo.blog.fc2.com/blog-entry-94.html 「何故だか車バイクと同じ米式バルブが付いていて不便だ」 同じであるメリットが理解できず、ガソリンスタンドで空気入れが出来る便利さをたぶん知らないのだろう。 (この近所のガソリンスタンドだけ地域的に自転車お断り?) 必ず近所にあるとも限らない自転車店などでの英式ポンプのほうが便利という感覚のようだ。 また、家のポンプがあれば本当に米式非対応なのかどうか確認する気もないのだろう。 「空気圧を分かりやすく測れる」というメリットと意味が浸透していない現状では こうした自らユーザーにとって不利益を受け入れることになってしまう。 (数多の店にとっては英式(虫ゴム)で空気圧管理してくれないほうが嬉しいのかもしれないが) ●米式の使い勝手が悪いという根拠が不明 cycleserviceo.blog.fc2.com/blog-entry-209.html 車やバイクと同じ米式バルブなので使い勝手も悪かった事でしょう。 自動車等と同じで困る理由は何なのだろうという素朴な疑問。 米式=使い勝手が悪いとは書いているが、一体「何がどう使い勝手が悪いのか」分からない。 もし、問題があるのであれば具体的にどのようなデメリットがあるのかを明記してもらわないことには 「量販=技術も,(組み付けではない)車種自体も、全て致命的な欠陥がある」かのような 「決めつけ」でしか判断できていないように思える。 もっと穿った見方をするなら ▲「米式で空気圧をまともに管理されてしまうと故障が減るので困る」 ▲「英式の特徴である”劣化の早い虫ゴム”のほうが故障しやすくて助かるから」 という見方もできる。 「タイヤに標準空気圧が300kpaと表示されていても、英式の虫ゴム式では通常その300kpaが分からない」 でも英式の虫ゴムのほうが修理店感覚では都合が良く便利ということになるのだろうか。 一方で、(主に量販店嫌いの理由から) 空気圧が分かりにくい厚みのある「パンクしにくいタイヤ」を否定する傾向があり、 矛盾しているように思えて仕方がない。 「まともに空気圧管理して欲しい」のか「まともに空気圧管理されると困る」のか。 「米式は普通の英式の虫ゴム式と比べて空気圧を測りやすいので便利」 「米式は普通の英式の虫ゴム式と比べて( )不便」 1■英式専用のポンプは使えないので ・ユーザーの家には本当に「英式専用口」のポンプしかないのかどうか ・「英式専用ポンプしか持っていないような普通ではない自転車(修理)店でのみ」空気を入れる習慣があったのかどうか 2■「(この修理店では)修理のときに英式のほうが (修理時の手間もかからず、チューブの取寄せもせず)に楽だから」だろうか? 既存の雑多な店でも通常在庫しているであろうケースが多いので利用価値があるというのは分かる。 (米式に対する理解度が低い店が多い裏返しでもある) 3■周辺店の事情によって むしろ逆に親切心から、修理減らしになるような部品は困るとして、 極端に米式に拒絶感のあるような自転車(修理)店しかないような特殊な地域のために 「そういう店に関わらないように注意喚起を促してくれている」という可能性もある。 そういう事情であれば 「他では分かりませんが、こちらの周辺地域事情では 近辺の自転車店に持ち込むと修理以前に毛嫌いされて修理受付さえしてくれない傾向が強いので 已む無く英式バルブを推奨しています」とするのは分かる。 その場合・・・ (エアチェックアダプターでは米式化なのでやはり同じとして) シュワルベの英式バルブに交換するのが本当の意味でのユーザーのためになる修理に思えるが、 やはり「修理が減ると困る」という営業方針や、 「とにかく説明を全く受け入れようとしない(理解できない)上に、 ”絶対に1円でも安く修理してくれ”という客しかいない」 というのであれば渋々虫ゴムをつけざるを得ないのも頷ける。 しかし、そもそも今まで米式チューブを使っていたのであれば、 トンボ口の外せる米式口のあるポンプも所有していて 使い方も把握していると考えるのが自然に思えるが・・・。 そう考えると、在庫を持たない店が多いであろう理由から 2■が最大のデメリットということになるのだろうか。 ※厚みのあるチューブがラインナップされていないということについては チューブ全体からの空気の漏れは低減できるとしても、重さのデメリットはある。 国内大手の自転車販売メーカーになぜ未だに英式チューブ?と問い合わせても 「慣習」以外のまともな返答を出してもらえず、 否定されるとしても納得できる理由を今のところ見たことがないだけに、 反射のような感覚で否定されても これが一般的な自転車店の感覚なのだろうか・・・と思って空しさを覚える。 生業とする人でも「たかが一般自転車(ママチャリ)ごときにグダグダと」いう感覚なのだろうかと。 ▼一方で恐らくMTBと思われる車種の米式バルブ www.facebook.com/konanrescue/posts/1467802329910330 前輪のパンク水調べですが圧を上げて調べましたが穴は開いていませんでした、 米式バルブなのでバルブの劣化もありません、 可能性としてはバルブにごみが入ったのかも分かりませんのでバルブの掃除もしておきました 「塵や埃が詰まって空気漏れが起こる?」または「バルブコアの緩みで空気漏れ?」 というのを問題点とするにしても、自転車に対して気を使う =日常点検ができているのであれば特に気にするほどでもないかと。 しかし、英式のほうが便利という感覚の店からすれば、 こういうMTBと思われる車種でも英式チューブに交換するのだろうか。 ●ナットがないゴムで覆われている米式バルブのデメリット? 米式の場合、パナレーサーなどの「バルブ部分がゴムで覆われているもの」は 「空気入れ口の固定時に片手で固定しようと押し込むとリム内側にバルブが沈み込んで固定しにくい」 というのがデメリットになるだろうか? 「バルブ軸を掴みながら差し込んで固定する」ということに慣れれば済む話でもある。 ▼なぜ?「米式→英式に変更する店」 wood-cycle.info/repair/kanazawashikamiyasuhara-%ef%bd%82%ef%bd%8d%ef%bd%98taiyakoukan/ ●普通? 「普通の自転車の空気入れ」=「英式しか対応していないポンプ」? ─────────────────────────────── ■果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査(2020年12月調べ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP ─────────────────────────────── 別ページにも書いたが 誰もがこういった古くからある英式専用空気入れしか持っていないというのも無理がある。 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3721 見た目が似ているクリップが着脱できる米式対応が珍しいとも思えない。 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3720 それに、古いポンプであればポンプホース等が劣化していてまともに使えない可能性もあり、 その場合の買い替えでも「わざわざ英式専用のみを買う確率のほうが高い」とはちょっと考えにくい。 www.customjapan.net/category/100002/200017 例えば、こういう「基本安い補修パーツを中心に扱っているようなショップ」内のフロアポンプ・フットポンプで 「英式専用ポンプは21種中の2種だけ」しかない。 (携帯ポンプは省いたが、それも含めればもっと英式専用品の割合は低くなるだろう) もちろん全ての店の統計をとったわけでもないが、 そこまで「英式専用」に固執して買い求めるケースのほうが多いだろうか。 まるで「どうせ一般車の延長のようなものなんだから、英式バルブで雑に扱われて店が儲かりやすいようにも 多少壊れやすいほうがいい」という変な配慮が隠されているようにすら思える。 利便性の面からオートバイ兼用の意味でもトンボ口が外せるポンプは珍しくもないので 知らないとは思えないが何をもって普通なのかちょっと分からない。 ●不便? ガソリンスタンドで入れられるのがちょっと不便というのもよくわからない。 この地域は「ガソリンスタンドよりも自転車店のほうが多い」とか 「ガソリンスタンドでは(米式でも)自転車の空気入れは不可」という店が多い特殊な地域なんだろうか。 もし「空気入れは自転車店でしかしたくないというポリシー」だったとして、 オートバイとの兼業店もあるくらいなので、米式非対応のポンプしか持たない自転車店が多いというのも考えにくい。 ●確認したかどうか 米式を今まで使っていたのであれば、「家に米式対応ポンプがあると考えるのが普通」に思えるが 「ポンプを確認し、客の同意を得た上で」交換したかどうかも非常に気になる。 納得した上での変更であればそれは「客の都合として」選択の自由だとして、 万が一勝手に英式に変更してしまっていたとすれば結構問題のある修理に思える。 ●客・店どちらにしても 「空気圧測定可能な米式が、なぜBMXに使われているのか」というところまで理解した上で 何をもってそれでも英式であるメリットのほうが上と思えたのが不思議でしょうがない。 例え「英式で慣れ親しんでいるので、不慣れな米式に慣れない」ということでも タイヤ交換したなら尚更、そのくらいはレクチャーするのが筋に思える。 ──────────────────────────────── ●英式か米式か 日本国内では一般車の空気入れ口(バルブ)は依然として英式が主流となっている。 この理由として考えられるのは「メーカー(輸入代理販売店[以下メーカー])の導入コスト」と 「主流派であるために修理の便利さ」があると見ている。 一方で、問題点として「英式(虫ゴム)であることで空気圧管理不足を助長している」とも言える。 ▼「英式(虫ゴム)では測定値+130kpaで正確な値」ということを理解できれば十分? そもそも計測器のないポンプを使っている場合には英式(虫ゴム)でどうやって判断するのか。 「接地面の長さ、握ったときの感触」では厚みのあるタイヤでは分かりにくい。 「毎回近所にある自転車店の計測器付きポンプで入れているから関係ない」という可能性もあるが、 スローパンクの場合は店に向かうまでにチューブやそれ以外の箇所にもダメージを蓄積させてしまうことになる。 「出張修理がある地域内なので構わない」と言い張るかも知れないが、本当にそれで最適解なのかどうか。 ▼英式でもシュワルベ英式バルブコアとGプランジャー」では仏式のように空気圧管理ができる 「ポンプの数値でもさほど誤差はないので十分」とすれば、 「わざわざエアチェックアダプターでもチューブでも米式化する必要はない」ということになるが、 ガソリンスタンドなどでの空気入れができないというデメリットが存在する以上、 [米式に換装することは]全く無意味とは思わない。利点があるので「選択肢として」推進する。 ★米式は英式に比べて部品が少ない イタズラ対策にはダブルナット等で素手での被害は防げるとしても、目に見えて分かりやすい状態ではない この場合米式では「(一般車の場合)あまり馴染みがない」ということを逆手にとって、 バルブ損傷への被害(空気不足が原因や、組み付け時の不良ではない)を免れやすい。 結果的に他の被害を広めることになるというのは発想の飛躍。 また、自転車店に行くこともなくバルブコアを入手できるメリットもある。 (分解した内部の細かい構造物ではなく単品としての)部品点数が少なくなるのも有利。 ★米式はガソリンスタンドなどでも空気入れができる 地域によって「自転車お断り」という店が絶対にないとは言わない。 (細かい危険性を言えばガソリンスタンドの出入りで自動車との接触事故を誘発することを 危険視するような難癖をつけられなくもないが・・・基本的な一時停止感覚の無さによるだけなのでちょっと無理がある) しかし、大抵は有料無料問わず使わせてもらえると見るのが自然ではないだろうか。 いつ開店しているのか分からないような気まぐれの自転車店や、 近所にはあまりない専門店やホームセンターや量販店を含めた「自転車扱いの店」を頼るしかないという状況よりは 気分的に「立ち寄りやすい距離感」という安心感があることは、英式では持ち得ない十分過ぎるほどの利点と考えている。 ★米式は自動車やオートバイで使用されているという「信頼性」がある 英式でも虫ゴムは論外として、シュワルベ英式バルブコアが優れているというのであれば、 自動車やオートバイでも使えばいいと思うが実際はそうではないことが実証していると言える。 (単に普及過程の違いで結果的に自転車の一般車では英式が浸透しきってしまっただけとも言えるが、 疑問を持たないこと自体が不思議に思える。) ●追記 英式と比べ米式の場合、単独でオートバイや自動車向けの空気圧計が使える。 わざわざポンプを引っ張り出して確認する必要もなければ、 手で押して判断するという曖昧な感覚に頼る必要がない。 一般車の場合、最大でも4.5気圧程度あれば十分な場合が多いので、 最大値が低いものであれば目盛りの感覚が広くなるので見やすい。 オススメ●大橋産業 No.220 タイヤゲージ&虫回し 約1200円 bal-ohashi.com/products/gauge/no-220/ ▲米式ではスーパーチューブが一般車サイズ26WO(590)や27WO(630)にはない 「厚みのあるチューブのほうが空気が抜けにくい」ため 最大のデメリットといえるデメリットはこれくらいに思える。 しかし、これもガソリンスタンドでの空気入れができるというメリットで 「空気を入れる習慣がついていれば」打ち消すことが可能。 更に、国内電動アシストにも一部使われている26インチでも MTB系の26HE(ETRTO 559)であれば厚みのあるダウンヒルチューブが存在する。 ※刺さりパンクの場合は、僅かなチューブの差よりもタイヤの厚みのほうが遥かに影響があるので考慮しない。 ※「エアチェックアダプターを使用するとホイールバランスが崩れる」というのは 気になるのであれば錘を取り付けるなどして対策をすればいいのと、 「小径車なので延長でL字口金を付ける必要があるのが面倒」とか 「見た目が悪い」という感想が先に来るような人であれば、チューブごと米式に交換すればいいだけ。 ※「特殊なサイズで米式チューブがない」というのは、 チューブに限らずタイヤの選択肢も少ないようなニッチなサイズを選んでしまったミスでしかない。 ※固定するナットがない→シュワルベ・コンチネンタル・スペシャルライズドのチューブにはほぼ付属 ※ポンプが英式にしか対応していないものは「逆に珍しいもの」として考慮しない ▼米式の推進派ではあるが・・・ 誤解されている可能性もあるので一応補足説明しておくと 誰にでも「とりあえず買ってすぐ問答無用で米式チューブに交換すべきだ」というつもりはなく、 英式にエアチェックアダプターを使って空気圧感覚を理解したことがなければ、 まずエアチェックアダプターを付けて感覚を理解してもらった後に、 今後もその感覚で使うためにチューブの交換時に英式ではなく「米式チューブに交換する選択肢もある」 という意味での「交換案の提示」に過ぎず、「交換することを半ば脅迫的に強制する」ものではないことを理解頂きたい。 とはいえ、完成車のメーカーには英式一辺倒になっている現状を見直し、 少なくともクルーザーに限らず「クロスバイク系」の「スポーツ系車種」に関しては 日常的な利便性を考慮して仏式を使わないのであれば、 せめて米式チューブを「最初から」使うという方向に向かうべきだろうとは思う。 「自転車店でのチューブの在庫を増やすような方策はけしからん」という意見があるとすれば、 「当店では英式チューブのみ取り扱い、米式チューブ等の”特殊なもの”はお断り」という 注意書きでも掲げていればいいだけのような。 「客にとっての利便性よりも、店の都合のみが優先されていても構わない」とする経営方針を否定するつもりもない。 (英式でも滞留在庫でひび割れているような不良在庫チューブがないとも限らないので似たようなものに思える) ▼「空気圧管理は感覚で学ぶものであり、数値だけで適正値を判断するのは愚かだ」という意見があるとすれば、 それは「空気圧管理を熟知している者」による「一段上の理論」だと思っている。 季節や荷物や体重等でどの程度が真に適正な範囲であるかを判断できる能力を有しているのであれば、 確かに「わざわざ米式チューブに交換する必要などない」という結論に達するのも頷ける。 ▼トルク管理 関連付けとして、数値で管理するといえば、 「自転車の全てのねじのある箇所にトルクレンチを使っているのか」とすれば、 使ったほうがいい場合もあるが、使わなくてもいい場合もあるとしか言えない。 常識的にありえないねじ切るほどのトルクをかける (BBでよくある緩むと危険というのは分からなくもないが補修交換を困難にさせる悪しき慣例)とか、 反対に緩すぎることも常態化しているような整備も珍しくないので そういう非常識が横行していればそれを是正するためには使う必要があるだろう。 車道の左側通行に対して、保険加入や(実質的な)防犯登録のように 「~しなければならない(罰則のある法律で縛られている強制)」と「~したほうがいい(義務とはいうが実質推奨)」の差は大きい。 あくまで米式化も「個人的に考える推奨」。同意せずに英式で十分という人が居るとしても何ら不思議ではないが、 たまに見かける逆にわざわざ米式から英式に交換するようなことには、個人的には同意しかねる思いはある。 ▼”一般大衆”感覚 しかしながら・・・、「英式で十分」「いずれ米式にすべきだ」ということで 是非を問う意見があるならまだしも、 「何でもいい、興味がない」 「分からなくて空気をどういう頻度でどの程度入れようが、入れなくてもどうでもいい」という 「無関心」で凝り固まった層の関心を惹くというのは相当困難を極めるのは確かだろう。 パンク修理時に自転車店・修理店で何度も「空気を入れるように」言われたところで 「馬耳東風」で聞き流していれば、空気圧不足でのパンクを繰り返してしまうことになる。 それには「習慣づけをいかにして身につかせるのか」を考える必要がある。 ▼習慣づけは「英式・米式」無関係!? コスト削減の賜物で厚みがペラペラの粗悪タイヤや「薄め~普通」の厚みであれば、 空気圧不足を感覚で判断しやすいとしても、 「パンクしにくいタイヤ」に限らず、「IRCのシティポップス 耐パンク」といった 「タイヤに厚みがあるもの」は空気圧不足の感覚を掴みづらくパンクを引き起こす原因となっているであろう事例も見かけたが、 これは「空気を入れるという習慣づけの無さ」を「判断しにくいから忘れがち」ということになるのではないだろうか。 ↓ それゆえに、チューブではなく、薄め~普通の「軽めのタイヤ」にすることで、 習慣づけそのものを是正できるという見方もあるだろう。 ↓ しかし、広義のママチャリ等の電動アシストでも子乗せではない一般車であればそれで済むとして、 「電動アシスト+前後子乗せ」の場合、 果たしてタイヤが一般的な薄さのもので十分かどうかということになる。 ↓ それでも、もとから自転車店等に行って空気入れも含め、毎月1回定期的に診てもらうことをお願いしているとか、 毎月1回の空気入れの習慣づけが出来ているのであれば、さほど影響はないのかもしれない。 ↓ 「空気圧管理ができる」=「習慣づけまで身に付く」というのは発想の飛躍でしかないが、 「自転車に対する関心をより深めるための材料」という見方は出来る。 ▼「米式に交換したところで一般ユーザーに習慣付けが身に付くとは思えない」? 繰り返しになるが、「無習慣がそう簡単に治るわけがない」という意味では納得できる点もあるが、 「(その装着している個々のタイヤでの)基準感覚そのものが存在しない」ことで、 空気入れのタイミングを逃しやすいとも言える。 ▼結論 ●「習慣づけ」が至上課題であり、それは英式・米式ということは直接的には関係がない。 一方で、「米式化にはメリットがあるため、自転車に対する思いやりへの選択肢の1つ」として推奨する。 ●2006年当時に一般車に全車米式バルブを使っていたホダカ www.value-press.com/pressrelease/6248 しかし今ではコスト削減か、業界の悪しき同調圧力に屈してしまったのか 残念なことにコーダーブルームでも英式が見られ、 一部の幼児車のみ米式で他はスポーツ車の仏式を除けば英式に逆戻り。 100歩譲って一般車はまだ分かるとしても、 せめてクロスバイク系統からは本来業界を挙げて「まともな空気圧の管理を常識にするためにも」 全て米式に移行しなければならなかったはずなのに、そうしてこなかったのは元々の売り上げ不振があったとしても怠慢と言わざるをえない。 今ではMTBでも仏式が少なくない気がするだけに 米式ですぐに思い浮かぶ車種といえばマルイの展開するクルーザー車種ブランドのシュウィンくらいだろうか。 国産電アシは空気圧を測らせようとしない英式で、 反対に怪しい中華電動自転車のほうが米式だったりするのは本当に情けない話。
https://w.atwiki.jp/bfwiki/pages/21.html
ドンバルブ Donvalve キャラクターの特徴 通常技 立A 立B 立C 立D 屈A 屈B 屈C 屈D JA JB JC JD 特殊技 コマンド 解説 アタックセット コマンド 解説 必殺技 技名 コマンド 解説 + A or C 超必殺技 技名 コマンド 解説 + A or C ヒートアップ 立ち回り コンボ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5820.html
LED 発光ダイオード(Light Emitting Diode) の略。 消費電力が少なく、寿命が長いため、自転車のライトに用いられる。 関連項目 テールライト ヘッドライト ランタン 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ 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